カデ研メンバーNo,008 (男、50代、家族構成2名(妻)
※カデ研とは、家電研究をライフワーク(趣味・仕事含め)としたメンバーが、家電をよりわかりやすく伝えること目的に、自分たちの実感に基づいたさまざまな情報を、写真を交え伝えていくコミュニティです。
2014年11月
ペットの毛に相変わらず悩んでいます。
掃除機は比較的頻繁に買い替えています。充電式・スティックタイプの掃除機が出る度に何回も買ってはすぐに役立たずで捨ててしまったり。買う度にがっかりさせられ、結局キャニスタータイプを使っていました。
マンションで大型犬を室内飼いしている我が家では掃除の目的の半分以上は犬の毛の問題です。 しかしパナソニック製の6~7年前のキャニスタータイプはパワーが相当弱くなってきているし、臭いも相当まき散らすのに耐えかねていた頃、スティックタイプでパワフルかつ軽い操作性のものが最近出てきているとの知人の話を耳にし、近くの量販店に行きました。
ペットの毛に悩んでいると言うと店員の反応は・・・
店頭にはスティックタイプが昔に比べ増えているし、実際に操作してみると、楽に思えたのですが、犬の毛に困っているという話をすると店員の顔色は優れず、吸い込み仕事率はじめスティックタイプとキャニスタータイプの違いを説明されました。
つまり犬の毛をスティックタイプで掃除するのには無理があるということ。あくまでメインの掃除機が有ってサブとしてのスティックタイプであるということ。それ以外にもバッテリーの寿命の話などを聞くうちに、これでは今までの二の舞だということが分かってきました。
キャニスタータイプの進化もスゴイ。
そこでキャニスタータイプに選択肢を変更して何台か操作してみると
今使っているモノと比べてみると ①断然静か ②断然軽い ③断然吸うということが分かりました。
今まで使っていたものとわずか6~7年で、こんなにも違うものか。静か・軽い・吸う ならば後は実際に操作してみて使いやすそうなシャープの商品に決めました。
ただし店頭在庫の商品はカラーが好みでなく、その日のうちに別の店舗で買いました。
自宅で使って納得。進化を実感。
店頭で使って気に入っても実際に自宅で使ってみると、
運転音がやっぱりうるさかったり、狭い部屋での取り回しが悪かったり、嫌なにおいが漏れたり・・・という事が全くない。
前のパナソニック製との比較ですが、これほどまでに違うとは。掃除機の進化を改めて目の当たりにした驚きでした。
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