カデ研メンバーNo,097 (男、30代、家族構成2名(妻)
※カデ研とは、家電研究をライフワーク(趣味・仕事含め)としたメンバーが、家電をよりわかりやすく伝えること目的に、自分たちの実感に基づいたさまざまな情報を、写真を交え伝えていくコミュニティです。
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2014年11月
炊飯器を買い替えた理由
以前使っていた炊飯器は、
・1日経つと米自体が硬くなり次の日食べてもおいしさが半減し、不満だった
・共働きのため、急速で炊くことが多いが急速だと味が落ちるように感じた
実家から送られてくるおいしいお米をもらったりまたは購入しても、炊く炊飯器自体の性能次第で全く味が変わってくることに不満があり、特に長時間経つと炊き込み時と味が変わることに大きな不満がありました。
実家で1日経った後でもおいしいご飯が食べれることに驚き!
実家に帰った時に、24時間以上経ったご飯を食べたことがありました。米のふっくら感や甘みも残っており、違和感なく食べることができ、購入を検討しました。特に炊飯器自体にこだわりはありませんでしたが、販売員の方には最低1日以上時間が経っても米の柔らかさや甘みが残り、おいしく食べれることを条件提示し、象印の炊飯器をおすすめしてもらいました。
象印炊飯器(NP-SC10)実感レビュー【感動した3つのポイント】
1.2日経ってもご飯がおいしい
毎晩ご飯を2~3合炊くケースが多く炊いても残ることが多い。1日保温にしたまま次の日食べることが日常茶飯事であったが、米のやわらかさや弾力、甘みは炊きたて時と比べても差ほど変わらず、おいしく食べれることに感動しました。
また妻ともに仕事の都合で、ご飯を2日保温にしたままにしたことがあったが、米のやわらかさや甘み、粘りは少し落ちたもののおいしさを持続していることに感動しました。炊飯器を替えて、妻も私も自宅での食事がより楽しくなりました。
2.米の炊き加減が細かく選べる
以前使用していた炊飯器は、米の硬さを普通かもちもちか2つしか選択ができませんでした。それが普通だと思っていました。購入してから知りましたが、新しく購入した炊飯器は、米の硬さを5段階まで選べます。
(しゃっきり、ややしゃっきり、普通、ややもちもち、もちもち)
それまでは、妻も私も米の硬さにこだわりはなかったですが、「ややもちもち」を選んでいます。それぞれ微妙に米のやわらかさや弾力に違いがあり、こだわりが出てきました。またややもちもちでも、2日経ったからといって米が柔らかすぎてべったりすることもなく食べれました。
3.米の料理レシピが広がった
以前までは自宅で米を炊く時は、白米しか炊くことはありませんでした。購入してから気づきましたが、米の料理ノートが付いていて、赤飯や炊き込みご飯、すしめし、おこわ、おかゆなど米料理のレシピがあり、購入した炊飯器に合わせた水の分量や作り方が詳しく掲載されておりました。
妻は元々料理するのが好きな方で、米料理のレシピが増えたことで早速簡単に作ることができ、互いに喜んでいます。
総合まとめ【思っていた以上の機能で得した気分】
元々、購入するまでは1日経ってもご飯がおいしく食べれたらいいなというくらいの目的でしたが、購入してから上記の2や3まで炊飯器の使い方の幅が広がり得した気分になりました。それ以上に、おいしいお米が炊飯器一つで更においしく食べれることにも感動し、購入した炊飯器はフル活用できて満足しています。
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