【2019年】おすすめ炊飯器。レビューが手堅いランキング!6モデルを自宅で使い比べてご案内


 

炊飯器を手堅く選ぶ

これまでつかっていた、炊飯器の内釜のコーティングがはげてきた‥このようなことから買い替えの検討をはじめられたかもしれません。

いざふたを開けてみると困ったものです‥売られている炊飯器の種類はアマゾンだけでも2,000機種を超え、その他ECサイトを加えると、さらに多くなっています。

お店ではせいぜい、今年去年でメーカーも限られているので多くても20~30機種ですが、ネット上には、今年のモデル、去年のモデル‥と過去のモデルに加え、流通ごとで同じ製品を型番、多数のメーカーの製品が売られていることが大量品種の理由です。

でも、心配はいりません。家電検索では、2018年の炊飯器最上位モデルの各社のトレンド、購入後のよくある不満、購入後のレビュー評価が高い炊飯器に絞り込んでご案内します。さらに実際に自宅で炊飯器を使い比べた本当のところはYoutuberが動画でお伝えしていきます。

価格が安い炊飯器は、おいしくないのか、高ければおいしいのか、動画でもご案内していますので、感じをつかんでいただけると思います。

 

 

目次

炊飯器のトレンドとポイント
・2019年おすすめ炊飯器(各社最上位モデル)とトレンド
・炊飯器選びのよくある不満

レビュー評価の手堅い炊飯器のご案内
・手堅い炊飯器選びのポイント 
・レビューが手堅い【2~3万円】お手頃価格5.5合炊飯器5選!
・レビューが手堅い【5~6万円】プレミアム5.5合炊飯器3選!
・6モデルをしぼりし実際に自宅で3ヵ月間使い比べておすすめわけ!

・レビューが手堅い3.5合炊飯器2選!

・炊飯器選びで知っておくべきこと

 



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2019年おすすめ炊飯器(各社最上位モデル)とトレンド

 

象印 極め炊き NW-KA10

象印が社運をかけて刷新した炎舞炊き。かまど炊きの火の揺らぎをIH加熱で再現した業界初の炊き方。
炎舞炊きでは、釜底の3か所にIHコイルをまく「ローテーションIH構造」を採用していて、3つのIHを独立して制御しながら、炎と同じゆらぎを再現。この機構により炊きムラを一段と抑える。
釜は豪炎かまど釜といい、ローテーションIHを生かす底形状になっていてる。また我が家好みの食感にできる様121通りの食感調整を行うことができます。

 

タイガー グランエックス JPG-X100

プレミアム本土鍋釜=土鍋素材にフッ素などのコーティングを組み合わせ、新たに炭化ケイ素成分を新配合。土鍋の蓄熱性に、炭化ケイ素の熱効率の良さを加え、蓄えた熱をしっかりとお米に伝える。そこに1.25気圧の圧力を加え、お米の粘りと弾力を引き出すという。使用時に必要な情報が点灯する「モーションセンサー」軽くタッチするだけで操作できる「タッチパネル」で使いやすさにこだわりをプラス。
麦めしのおいしさを食卓にということで、麦の炊き分けもできるメニューがついている。

 

パナソニック SR-SVSX8

デザインを新たに刷新。IHの切り替えによる強力な泡の熱対流と、加圧減圧による対流で米を激しくおどらせて炊くWおどり炊き、この独自の技術が甘みともちもち感のあるふっくら美味しい銀シャリに炊き上げるという。さらに220℃のIHスチーム(過熱水蒸気)を噴射し窯のお米を高温加熱お米の芯まで熱を浸透させる。釜を包むように搭載したIHは合計6段、強力加熱ときめ細かい火力の調整が可能。銀シャリ10種炊き分けでは、ふつう、かため、やわらか、もちもち、など10種の炊き分けと、お米の銘柄にあわせた炊き分けメニューが50種類ある。

 

三菱 NJ-AW109

本物の炭(炭素素材)をひとつひとつ職人が手作業で完成させる本炭釜。炭素材のよる遠赤効果でお米の芯まで加熱、羽釜と二重内ぶたでうまれる沸騰でお米を対流させる。炊き分けメニューは、35品種の銘柄、もちもちからしゃっきりまで15通りの食感、など多彩な炊き分けが可能。音声ナビがついていて、メニュー選択、お知らせなどは声で案内。

 

日立 RZ-AW3000M

浸し工程の後、1.2気圧の圧力をかけ、沸点を105℃まで高め、その後105℃のスチームで蒸らす圧力スチーム炊き。釜は発熱効率が高い「鉄」の粒子を超音速で精巧に打ち込んで作られた打込鉄釜。炊き分けは、極上しゃっきり、極上ふつう、極上もちもちなど。蒸気カット機能で起き場所に困らずキッチンが快適。



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一方、炊飯器購入後によくある不満

購入後の不満

売れ筋・人気炊飯器購入後の不満を検証しました。 高い値段を払ったが、おいしいと感じなかったということや、以前の炊飯器よりも味が落ちたなど不満は多めです。

① 美味しく炊けない

図9

炊飯器を買い替え、期待したようなおいしさを、実感できない不満があります。

② 音がする

図10

米を炊く際の音が気になる場合があります。

③ 使っているうちに味が落ちる

図11

はじめはおいしかったが、味が落ちているという不満があります。

④ 部品を洗うのが面倒臭い

図12

メーカーや製品によって、炊飯後の洗い方が異なります。部品が多くあったり、手間のかかるお手入れが必要な機種があります。

‥などが主だった購入後の不満です

 

購入後のレビューの★1や★2に、真摯な不満がかかれていて場合がよくあります。

 

 

やはり、不満の多い製品を避けることと、

どのように炊飯器をどのように手堅く選んでいくか? その方法をご説明していきます。