カデ研メンバーNo,346 (男、20代、家族構成4名(父母・姉)
※カデ研とは、家電研究をライフワーク(趣味・仕事含め)としたメンバーが、家電をよりわかりやすく伝えること目的に、自分たちの実感に基づいたさまざまな情報を、写真を交え伝えていくコミュニティです。
2014年11月
吸引力のある掃除機をさがす理由
現在パナソニックのサイクロン式のキャニスター式掃除機を使っていて、特別不満はありません。
以前我が家では、ルンバを使用していました。しかし、ルンバでは障害物がある場所はゴミが残っていました。また、犬を飼っているので、フラットな場所以外でも犬の毛がまっているのでルンバでは限界を感じていました。
過去には紙バック式の掃除機を使用していましたが、流行もありサイクロン式掃除機を購入致しました。吸引力が強く、掃除に掛ける時間も減りました。
そこでサイクロン式掃除機を選ぶポイントを上げてみました。
サイクロン式掃除機を選ぶ際のポイント
1.吸引力
サイクロン式を選ぶ一番のポイントは吸引力です。サイクロン式は吸引力が落ちにくいので、ゴミが溜まっている場所でも問題なく使用できます。
2.本体重量
2番目の条件として本体重量があります。初めて購入したサイクロン式掃除機はダイソンでした。しかし、初期のダイソンは本体重量が約4kgあり、2階に掃除機を持ち上げる際にとても苦労しました。その点、現在使用しているパナソニックのMC-SR520は、本体重量が2.7kgととても軽いので重宝しています。
3.静音性
サイクロン式掃除機は吸引力が高い分、かなりの音が出てしまいます。ダイソンの掃除機は、吸引力はとても素晴らしかったのですが、静音性に関してはあまりよくありませんでした。日本のメーカーは静音性が優れていたので、買い替える理由の一つになりました。
4.簡単ゴミ捨て
最後のポイントとして、ゴミ捨てがあげられます。MC-SR520はボタン一つでゴミ捨てが出来るのでとても助かります。しかし細かいゴミはブラシなどでフィルターを手入れする必要がある点、紙パック式と違い不便に感じることがあります。
他のポイント
MC-SR520Gを選んだポイントとして、LEDナビライトも購入のポイントになっています。目に見えないところもライトで知らせてくれるので掃除漏れの心配がありません。
キレイになっているのが実感できる点も掃除をする際のメリットになります。
我が家の掃除機の使い方
1 最初にざっくり掃除機をかける
2 角は隙間ノズルとLEDナビライトでしっかり掃除
3 最後はクイックルワイパーで仕上げ
掃除機自体を走らせることでホコリが舞ってしまうので、最後は必ずクイックルワイパーで仕上げますが、大前提として大きなゴミはサイクロン式だとかなりゴミが取れます。キャニスターのサイクロン掃除機を選ぶ際の参考になれば幸いです。
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