シャープの冷蔵庫 売れ筋・人気ランキング


シャープの冷蔵庫の特徴

「トリプルステンレス」は、食品に直接風を当てない仕組みのため、乾燥を抑えて優しく冷やします。
「プラズマクラスター」の力で、除菌、脱臭を行い、庫内を自動で清潔に保ちます。
左右どちらからでもドアを開けることができるのは、シャープだけです。
 


シャープ冷蔵庫の売れ筋人気ランキング

発売:2013年11月01日 初値¥46,400 → 28% down

タイプ:片開き | 実質容量:123リットル
本体の幅:幅480mm
省エネ:290kWh/年

1

発売:2014年01月01日 初値¥85,900 → 33% down

タイプ:片開き | 実質容量:270リットル
本体の幅:幅545mm
省エネ:380kWh/年

2

発売:2013年11月01日 初値¥53,800 → 17% down

タイプ:片開き | 実質容量:153リットル
本体の幅:幅480mm
省エネ:310kWh/年

3

発売:2014年05月01日 初値¥97,500 → 21% down

タイプ:片開き | 実質容量:291リットル
本体の幅:幅600mm
省エネ:410kWh/年

4

発売:2013年10月01日 初値¥237,499 → 55% down

タイプ:フレンチドア | 実質容量:358リットル
本体の幅:幅650mm
省エネ:240kWh/年

5

発売:2013年12月01日 初値¥47,300 → 25% down

タイプ:片開き | 実質容量:123リットル
本体の幅:幅480mm
省エネ:290kWh/年

6

発売:2013年11月01日 初値¥188,200 → 47% down

タイプ:片開き | 実質容量:343リットル
本体の幅:幅600mm
省エネ:260kWh/年

7

発売:2014年05月01日 初値¥35,900 → 22% down

タイプ:片開き | 実質容量:118リットル
本体の幅:幅480mm
省エネ:240kWh/年

8

発売:2013年11月01日 初値¥178,600 → 39% down

タイプ:片開き | 実質容量:303リットル
本体の幅:幅600mm
省エネ:270kWh/年

9

発売:2013年07月01日 初値¥81,200 → 28% down

タイプ:片開き | 実質容量:227リットル
本体の幅:幅545mm
省エネ:390kWh/年

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はじめに知っておくこと

冷蔵庫の容量の目安

ドアの開き方の違い

冷蔵庫の構成

事前にチェックするサイズ


キーワード

独立製氷室

クリスタルドア

ノンフロン

直冷式とファン式

統一省エネラベル




はじめに知っておくこと

冷蔵庫の容量の目安

冷蔵庫

<家族の人数と容量>

冷蔵庫の容量を考える際、まず基準となるのは家族の人数です。

1人当たりの容量を70Lとし、これに家族の人数を掛けます。さらに、常備品用として100L、予備として70Lを加えた容量が冷蔵庫の容量の目安となります。

つまり4人家族ならば、70L×4人+100L(常備品)+70L(予備)となり、450L前後が目安です。

しかし、表記の容量は実際に収納できる食品の容量ではありません。


<定格内容積と実質容量>

カタログに記載されている「定格内容積」とは、日本工業規格に基づき、庫内部品の中で冷やす機能に影響がなく、工具なしでも外せる棚やケース等を除いた状態で算出したものです。この定格内容積には、食品収納スペースの他に冷気循環スペースも含みます。

そのため、引き出しがどこまで出せるか、一升瓶など高さがあるものも入るか等、
実際に収納できる容量の確認も大切です。冷凍室や野菜室等は、定格内容積とあわせ食品収納スペースの目安も表示しています。

家電検索では、この実際に収納できる容量「実質容量」を記載しています。


ドアの開き方の違い

<片開き(右開き/左開き)>

左右どちらかを軸に、その逆サイドに扉が開きます。右に開くタイプの冷蔵庫にはほとんどの場合、左開きタイプの同じ型の冷蔵庫もあります。その逆も然りです。
扉が大きく開くので、扉の幅と同じスペースが冷蔵庫の前面に必要です。
冷蔵庫片開き
こんな人におススメ!
片側に壁があるスペースに置きたい人にお勧めです。



<両開き(左右開き)>

左右どちら側からでも扉を開け閉めできます。
扉が大きく開くので、扉の幅と同じスペースが冷蔵庫の前面に必要です。
冷蔵庫両開き
こんな人におススメ!
左右にスペースがある設置場所へ置きたい人や引っ越しの多い人にお勧めです。

<フレンチドア(観音開き)>

2枚に分かれた扉をそれぞれ左右で開け閉めします。
片側半分だけを開けられるため、扉の前が省スペースで済み、かつ扉の開閉の際に庫内の冷気が外に漏れにくいです。
冷蔵庫観音開き
こんな人におススメ!
開閉スペースが取れない人にお勧めです。



冷蔵庫の構成

<野菜室>

野菜室といえば、「一番下の段にあるもの」というイメージをお持ちの方も少なくはないのではないでしょうか。
野菜にはカボチャなど重いものも多い上に、冷蔵庫で保存するご家庭も多いはずです。野菜室を頻繁に使う方は野菜室が冷蔵庫の中央段にあるモノがお勧めです。楽な姿勢で重たい野菜の出し入れがラクラクできます。
東芝を代表に、野菜の鮮度を保つ工夫など野菜室にこだわりのある冷蔵庫もあります。

<チルド室/パーシャル室>

チルド室は、凍結しない程度の低温(0~1,2℃程度)の庫内で凍る直前の状態で保存します。凍らせないため、解凍時に食品の品質を落とすという心配がありません。冷凍保存に不向きな発酵食品などの保存に適しています。
パーシャル室は-3~-1℃程度の庫内で、微凍結させて保存します。完全に凍らせないので、食品の細胞を壊さず、鮮度を長持ちさせます。

<製氷室>

氷をよく使う、氷にこだわりがあるという方は製氷室が独立タイプのものがおすすめです。出し入れの際に他の食品への影響を抑え、食材のニオイが氷につくことも防ぐためです。

給水器に水を入れるだけで氷が出来る自動製氷機能を持つものも多くあります。

<切り替え室>

ユーザーの設定で、冷蔵室、冷凍室、野菜室など切り替え可能のスペースです。足りなくなったスペースの補充として使用したりするなど、季節やライフスタイルに合わせて活用できます。


事前にチェックするサイズ

<設置スペース>

冷蔵庫には、放熱のための隙間が必要です。そのため、設置スペースの最大寸法を把握し、放熱用の隙間を含めて設置できる冷蔵庫のサイズを知る必要があります。放熱スペース、ドアの開閉スペースを確保しましょう。

<搬入口のスペース>

また見落としがちなのが、搬入通路です。設置スペースまでの廊下やドアなど、冷蔵庫が通れるだけの幅があるか確認しておきましょう。一般的に、設置する冷蔵庫+10cmのスペースが必要です。





【キーワード】

独立製氷室

冷凍室とは別に設けられた製氷専用のスペースです。氷のスペースが独立しているので、出し入れの際に他の食品への影響を抑え、食材のニオイが氷につくことも防ぎます。
給水器に水を入れるだけで氷が出来る自動製氷機能を持つものも多くあります。


クリスタルドア

クリスタルドアは、ドアに強化ガラスが使われています。ガラスの光沢感と高級感が合わさり、デザイン性がぐっと向上しています。さらに強化ガラスのため、傷つきにくくお掃除も簡単です。しかし、冷蔵庫の定番であるマグネットはつけられないようです。


ノンフロン

冷媒や庫内壁面の発砲断熱材に、オゾン層破壊や地球環境負荷の大きいフロンガスを使用していないことを示します。
冷媒には炭化水素(イソブタン)、発泡断熱材にはシクロベンタンが用いられています。


直冷式とファン式

<直冷式>

昔ながらのコンプレッサーを使った冷却方式です。冷凍庫に霜がつくので、こまめにとる必要があります。

<ファン式>

ファンを使って庫内を冷やすので、ファンの音はしますが冷凍庫に霜は付きません。


統一省エネラベル

冷蔵庫は省エネラベリング制度の対象品のため、国の省エネルギー基準を達成しているかどうかを店頭やカタログでラベル表示しています。このラベルのチェックポイントは以下の4ポイントです。

<省エネ基準達成率>

省エネ法に基づいて決めた「省エネ基準(目標値)」をどれくらいクリアしているかを%で示すものです。目標値は、冷却方式、定格内容積、冷蔵室のドアの数毎に設定されています。達成率を比べる際は、同じ条件の冷蔵庫でないと数字の意味が変わってきます。

<★多段階評価>

省エネ基準達成率を5段階に分けて★の数で示したものです。同じ条件同士の比較の目安です。

達成率は以下の通りです。
★★★★★ 198%以上
★★★★  165%以上198%未満
★★★   133%以上165%未満
★★    100%以上133%未満
★     100%未満<

<年間消費電力量(kWh/年)>

JISの測定方法で使用した時の1年間に消費する電力量です。
この値が小さいほど省エネ性に優れています。

<年間の目安電気料金>

年間消費電力量をわかりやすく表示するため、年間の電気料金に換算して表示したものです。
販売価格が安くても、電気代が高くてプラマイ0ということもあります。この数値も購入の際の参考になります。





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