電動歯ブラシを手堅く選ぶ
これまでやってきた手磨きを変えてみたい、もっと手軽にしっかりみがけるならぜひやってみたい‥
これまで使っていた電動歯ブラシが動かなくなった、もう少し本格的なものにトライしてみようか‥
このようにして電動歯ブラシの購入検討がはじまったかもしれません。ソニッケアーの評判がいいみたいだけど本当に大丈夫だろうか、回転するタイプって歯茎がいたくないのだろうか‥
いざふたを開けてみると困ったものです‥売られている電動歯ブラシはアマゾンだけでも1,000機種を超え、その他ECサイトを加えると、さらに多くなっています。
お店ではせいぜい、今年去年でメーカーも限られているので多くても20~30機種ですが、ネット上には、今年のモデル、去年のモデル‥と過去のモデルに加え、流通ごとで同じ製品を型番、多数のメーカーの製品が売られていることが大量品種の理由です。
それでは、2018年版、手堅い電動はブラシ選びをすすめていきます。
目次
電動歯ブラシのトレンドとポイント
・2019年おすすめ電動歯ブラシ(各社最上位モデル)とトレンド
・電動歯ブラシ選びのよくある不満
レビュー評価の手堅い電動歯ブラシのご案内
・手堅い電動歯ブラシ選びのポイント
・レビューが手堅い振動がソフトな電動歯ブラシ4選!ランキング
・レビューが手堅い振動がハードな電動歯ブラシ4選!ランキング
・実際に自宅で使い比べて絞り込んだ3選!
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2019年おすすめ電動歯ブラシ(各社最上位モデル)とトレンド
フィリップス ソニッケアダイヤモンドクリーンスマート
スマートフォンと連動し、正しい磨き方をサポートする。複数あるフィリップスのブラシヘッドを認識し、自動で最適モードの強さでブラッシングが可能。充電器兼用のグラスとトラベルケースで充電ができる。
ブラウンオーラルBジーニアス10000
ブラウン独自の丸型回転テクノロジーと約0.01mmの極細毛を採用し、歯と歯の隙間、歯茎のきわに自然にフィット。押しつけが強いと、押しつけ防止センサーが光ってお知らせ。2種類「やわらか極細毛ブラシ」「マルチアクションブラシ」がついている。
パナソニック ドルツ EW-DP52
W音波振動(2つのモーターを搭載し、ヨコ振動にタタキ振動を加えた)でパワフル磨きができ、歯周ポケットのよごれ、歯間のよごれにアプローチする。
オムロン 音波式電動歯ブラシ HT-B323
オムロン独自のタテ振動とヨコ振動を組み合わせから、振動幅を小さく、口を開けても飛び散りが少ないが、はと派の隙間の汚れをしっかり落とせるという。
電動歯ブラシ購入後のよくある不満
1.「ガガガ」と骨につたわり、工事中みたいに音と振動が伝わる
はじめて使うとこのように感じることが多いようです。
原因は、振動している柄の部分が歯にあたり、あごの骨にひびいてすごい音にきこえるからです。
次第になれて、柄が歯にあたりにくくなって来るうちに、ブラッシング自体がくせになってきます。
・・もしくは、どうしても慣れないか、です。
2.口を開けると、唾液が、吹き出す
ブラシがすごい勢いで振動している・・・もちろんそこに歯磨き粉をつけていたり、唾液がついたまま口を開けると飛び散ります。
このあたりも、慣れの問題です。
3.いつまでたっても充電おわらない‥
ほとんどのモデルが、24時間近くで満充電となり、60分とか80分程度使えます。
よって、すぐに充電してすぐに使う方は、乾電池式をおすすめします。
ということで「口に入れてみないとわからない」ということがあるので、よくある失敗についてもご確認ください。
次ページでは、どのように電動歯ブラシを手堅く選んでいくか、振動がソフトなもの、振動がハードなものに分けて、手堅い評価のランキングをご案内していきます