SONY(ソニー)タブレットとは。売れ筋・人気とその特徴


高性能タブレット Xperia Tabletシリーズ

SONYはAndroidタイプのタブレット Xperia Tablet シリーズを販売しています。種類は少ないですが、高性能なタブレットが揃っています。

SONY タブレットの特徴(他メーカー比較)

世界最薄・最軽量

SONYのタブレットは発売当初は各インチサイズでの世界最薄・最軽量を実現しています。 Xperia Tabletシリーズは持って操作する際に負担にならない重量・サイズ、持ち運びやすさを追及しています。

高画質フルHD液晶

ソニーが誇る高画質フルHD液晶を搭載。写真を細部まで美しく鮮やかに描きだします。SDカードスロットを備えているので、写真の取りこみも簡単。デジタル一眼カメラαなどで撮影した高画質の写真を、手軽に大画面で楽しめます。

ハイレゾ再生対応

対応ヘッドホンやスピーカーをつなぐだけで、CDを越える高音質ハイレゾ音源を楽しめるようになりました。「DSEE HX」も搭載し、CD音源などの圧縮音源もハイレゾ相当の高解像度音源*にアップスケールできます。
* 最大96kHz/24bit相当まで拡張
※ 2015年2月現在. Xperia™ Z3 Tablet CompactとXperia™ Z2 Tabletが対応になります。
Xperia™ Z2 Tabletは本体ソフトウェアアップデートにより対応

防水性能

Xperia TabletシリーズはIPX5/8相当の防水性能を備えておりますので、旅行やアウトドアで使用中の突然の雨にも安心です。バスルームで映画鑑賞したり、キッチンでレシピを見ながら料理を楽しむといった水回りでの使い方ができます。

SONY Xperiaシリーズ 売れ筋・人気ランキング

※2014年秋集計、SONY Xperiaシリーズの売れ筋人気ランキングです。

発売:2014年01月24日 初値¥50,246 → 33% down

タイプ:Android | 画面サイズ:6.4インチ
重量:212g
記憶容量:32GB

<おすすめポイント>SONYから販売されてるXperiaシリーズの6.4インチモデルです。スマホより少し大きいサイズなので片手に収まり持ちやすい。手のひらに収まるサイズにフルHDディスプレイを採用しています。また防水機能を搭載しているので水まわりでも安心して使えます。
1

発売:2014年05月01日 初値¥58,485 → 8% down

タイプ:Android | 画面サイズ:10.1インチ
重量:426g
記憶容量:32GB

<おすすめポイント>SONYから販売されてるXperiaシリーズの10.1インチモデルです。片手で持っても疲れにくい薄くて軽いボディに10インチの大画面と高解像度液晶「トリミナルディスプレイ for mobile」を採用していますので映像を楽しむのにおすすめです。た防水機能を搭載しているので水まわりでも安心して使えます。
2

発売:2014年11月01日 初値¥53,825 → 3% down

タイプ:Android | 画面サイズ:8インチ
重量:270g
記憶容量:32GB

<おすすめポイント>SONYから販売されてるXperiaシリーズの8インチモデルです。持ち運びに便利な軽量コンパクトな高性能タブレットです。ハイレゾ再生に対応していますので、ハイレゾ対応ヘッドホンを差すだけで、今まで聴こえなかった曲のディテールやニュアンスまでも感じることができます。。また防水機能を搭載しているので水まわりでも安心して使えます。
3

SONYの歴史

SONYは1946年に電気通信機および測定器の研究・製作を目的とし、井深大と盛田昭夫により東京通信工業株式会社(東通工)として創業されました。1958年に社名をソニー株式会社に変更しました。
主にテレビ、デジタルイメージング、オーディオ・ビデオ、半導体、コンポーネントの製品を開発、販売しています。2014年3月現在で1337社の子会社、115社の関連会社をもち、子会社・関連会社を通じて携帯電話端末、映画、音楽、ゲーム、金融、ネットワークサービス等に関連した事業を行っています。

<SONYの由来>
音『SONIC』の語源となったラテン語の『SONUS (ソヌス)』と小さいとか坊やという意味の『SONNY』から来ています。簡単な名前で、どこの国の言葉でもだいたい同じように読めて、発音できることが大事ということで考案されました。

タブレットの基礎知識

スマホとタブレットの違い

スマホとタブレットに基本的な違いはありません。
ただタブレットはスマホより本体サイズが大きいので画面が大きく、記憶容量も大きいものが揃っているので、動画や写真、ゲーム・アプリ、電子書籍などのコンテンツを楽しむのに向いています。


OSのタイプ

タブレットを動かすために基本となるソフトをOSといいます。googleが提供するAndroidとappleが提供するiOS、Microsoftが提供するWindows、Amazonが提供するFire OSの4種類が存在します。
AndroidとiOS、Windows、Fire OSでは動かしているソフトが異なるため、使用できるアプリの種類やサービスが異なります。


<Android(アンドロイド)>

googleが提供するOSで、Google Play からアプリを入手することが出来ます。

<iOS>

appleが提供するOSで、App Store からアプリを入手することが出来ます。

<Windows(ウィンドウズ)>

Microsoftが提供するOSで、Windowsのパソコンと同じソフトウェアを使用できます。

<Fire OS>

Amazonが提供するOSで、AndroidベースのAmazon独自OSです。Fire OSに対応したAndroidアプリを使用できます。

キーワード

本体容量

タブレット本体に写真や動画などのデータを保存できる容量になります。本体容量が多い方が、データを多く保存することができます。
16GBから32GBが一般的とされ、メーカーによっては256GB以上の端末が提供されています。


画面サイズ

タブレットの画面サイズはインチで表示されます。インチとは画面の対角線の長さを表しています。一般的な大きさは7インチと8インチ、10インチとなっております。

画面/写真の鮮やかさ

画面の解像度が高くなるにつれ、画面表示がより鮮やかになります。解像度は画素やピクセルで表されます。
解像度(ppi)は1インチの中にいくつのピクセル(デジタル画像を構成する色のついた点のこと)が表示できるかを表し、値が大きいほどピクセル密度が高くなり高精細な表示になります。画素もピクセルと同様です。
画質の良さは画素数と画素密度によって決まります。つまり同じ画素数の7インチと10インチでは、画素密度が高くなる7インチの方が高画質と言えます。


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