2015年春現在発売されている28種類のオープンエアー型ヘッドホンの情報編集・調査分析している家電検索が、オープンエアー型ヘッドホンのおすすめを売れ筋・人気ランキングをもとにご案内していきます。

オープンエアー型とは？

発生部分の背面が開放されているヘッドホンの事を、オープンエアー型(解放型)ヘッドホンと呼びます。

最大の特徴は、高音域の伸びの良さ。密閉型と違って音がこもりにくく、聴き疲れしにくいのも特徴です。

反面、開放部から音が漏れやすいので、公共の場での使用よりは、自宅やスタジオ等での使用に向いています。

人気のポイントは「高音域」と「聴き疲れしない」

オープンエアー型ヘッドホンで売れ筋のモデルは、高音域が40kHz以上になるモデルが多く、加えて快適なリスニングや装着感にこだわりのある商品がランクインしています。オープンエアー型の特徴である「高音域」「聴き疲れのしにくさ」が人気のポイントになっているようです。価格は３万円～５万円台の商品が多いようです。

高音域に強い おすすめオープンエアー型ヘッドホン

高音域の周波数が再生可能なオープンエアー型ヘッドホンのランキングです。

大口径オープンエアー型ヘッドホン　売れ筋・人気ランキング

AKG
Q701

¥29,539 (参考価格)

アメリカを代表する音楽プロデューサークインシー・ジョーンズとのコラボレーションモデル。AKGのオープンエアー型ヘッドホンでは最上位。オープンエアならではのナチュラルかつ、より洗練されたサウンドで音楽を楽しめます。人間工学を考慮してデザインされた“3D-Form”イヤパッドを装備。セルフアジャスト機能付き本革製ヘッドバンドと併せて、長時間のリスニングでも聴き疲れしません。

第1位

ゼンハイザー
HD650

¥45,941 (参考価格)

ゼンハイザーのオープンエアー型最上位モデル。名機HD600の再生音質を更に向上させ、繊細にしてダイナミックなサウンドを再現。1つ1つの音源を脚色することなく素直に表現します。装着感にとても優れ、長時間のリスニングにも快適なクッション性の高いイヤーパッドを採用しています。

第2位

AKG
K702

¥30,240 (参考価格)

AKGのオープンエアー型ヘッドホン。特徴は中音域の再現性の高さ。一つ一つの音を丁寧に描き出し、残響音さえも余すことなく再現します。人間工学に基づき立体的にデザインされた「3Dフォーム・イヤパッド」により、長時間の使用にもぴったりです。

第3位

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大口径 おすすめオープンエアー型ヘッドホン

大口径オープンエアー型ヘッドホン　売れ筋・人気ランキング

AKG
K812

¥154,286 (参考価格)

AKGのオープンエアー型ヘッドホン。新設計のドライバーはAKG製品で最大の直径53mmで、広大なダイナミックレンジを得ながら、微細な信号も精確に再現しています。15万円を超える価格帯ながら上位にランクイン。

第1位

オーディオテクニカ
ATH-AD900X

¥16,000 (参考価格)

オーディオテクニカのオープンエアー型ヘッドホン。専用設計を施した新開発の53mm大口径ドライバーを搭載。厚みがありながら、クリアな音色の再生を実現。約１万円のお手頃な価格帯も魅力の一因。

第2位

PHILIPS
Fidelio X2

¥43,800 (参考価格)

PHILIPSのオープンエアー型ヘッドホン。LMCレイヤードモーションコントロールを搭載した50mmネオジウムスピーカーが、豊かな低音と自然な中音を再現。クリアな高音を引き立てながら、洗練された奥行きのある自然なサウンドを実現します。

第3位

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