【2018年】フードプロセッサー人気 おすすめ! レビュー高評価を購入して選び分け



ミキサー関連製品 タイプ別ご案内

ミキサー&ミル

図2
Mixする‥混ぜる、主に材料を砕いて液体にする用途のものです。
容器容量は~1リットルぐらい。容器が深いので、水分が少ないもの(ハンバーグ用ミンチ)だと、やや扱いづらい

Mill‥挽く用の容器もセットになっているものもあります。

<用途>
◎= スムージー (※パワーがある製品)
△>= お肉のミンチ、野菜のみじん切り(深さがあるため)
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ブレンダー

図4

スティックタイプで、先端にカッター刃がついたものです。ミキサーやフードプロセッサーの動力部分を、ハンディにし、受け皿のアタッチメントで、スムージーから、フードプロセッサー的な作業ができるものです。

<用途>
〇= スムージー
〇= お肉のミンチ、野菜のみじん切り、各種下ごしらえ
※受け皿と、ハンドブレンダーを組み合わせる使い勝手が好みの方

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ハンドミキサー

図5

泡立て専用の機器です。前出のブレンダーでも近いことはできますが、メレンゲ、生クリーム、ケーキーやお菓子の生地をつくられる方に、泡立て、かきまぜの作業は、やはりハンドミキサーが最適です。

<用途>
◎= メレンゲ、生クリーム、(泡立て、混ぜ合わせ

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低速ジューサー

図1

石臼のようにじっくりすり潰して、果汁を絞るジューサーです。ミキサーのように、カッター刃が高速回転でジュースをつくる場合、摩擦熱で酵素や、ビタミンCなど熱に弱い成分が失われることを防ぎます。

<用途>

◎= しぼりだしジュース

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以上が、おすすめフードプロセッサーのご案内です。ここからは、基礎知識となりますのでお時間のある方はご覧ください。

基礎知識

種類

■ミキサー・ブレンダー
日本では「ミキサー」の名で定着している製品は、海外では「ブレンダー」といい、同じものをさします。
ブレードについたボトルの中に、ある程度刻んだ野菜や果物、水分を入れ、ブレードで細かく粉砕する調理器具です。とろみがあるなめらかなジュースや、スムージーを作ることができます。食物を丸ごとジュースにするため、食物繊維が豊富に残りますが、健康状態によっては腸の負担になることもあると言われています。
■ジューサー
野菜や果物などの食材を細かく砕き、水分だけを絞り出すのがジューサーです。食材の水分のみなので、さらりとした飲み口の100%ジュースを作ることができます。食材の身を濾すため食物繊維が減ってしまう傾向にありますが、健康状態によっては、腸に優しく、栄養素を吸収してくれます。
絞りカスが内部に残るため、パーツのお手入れに手間がかかるのがネックです。
■フードプロセッサー
フードプロセッサーは素材を刻んだり、スライスや千切りをしたりと、機種によってさまざまな調理をすることができます。料理の下ごしらえに非常に便利であり、付属のアタッチメントを駆使することで、より調理の幅が広がります。
主な使用用途として固形素材をメインとしているので、液体物(ジュースやポタージュなど)は苦手とする傾向にあります。

容量

ボトルの容量は400ml前後から2000mlの商品まで様々です。
目安としては、400mlは1~2人分、700mlは3~4人分、5人以上また、一度にたくさん作りたい方なら1000ml以上になります。

ワット数

パワー(消費電力)については、100W前後のものから900Wのハイパワーな商品まで様々なものがあります。
ワット数が高ければ高いほど、手間がかからず、繊維類がきめ細かく粉砕され、口当たりがよく飲みやすい、栄養価の高いドリンクを作ることができます。
価格と比例している場合が多いので、ワット数が高いほど値段も高価になる傾向があります。
目安としては、200W前後が普段使いに丁度良い、ベーシックなものになります。

キーワード

回転速度

ジューサーには、【高速回転タイプ】と、【低速回転タイプ】の2種類があります。
一般的に表示のないジューサーは【高速回転タイプ】で、安価な機種が多く出回っています。
1分間当たり10000~20000回転し、その名の通り高速で回転するカッター刃で素材をすりつぶすため、素早くジュースを作ることができます。反面、摩擦熱や刃で砕くため、栄養素が壊れることもあります。
一方、【低速回転タイプ】のジューサーは1分間当たり数十回の圧縮搾り方式で、栄養素が壊れにくいのが特徴です。食材が空気に触れる機会が少ないので、素材の風味を活かした味わいを楽しむことができます。

アタッチメント

アタッチメントとは、各機種についている付属品のことです。
カップや、差し替えカッターを駆使することで調理の幅を広げることができます。また、お茶やふりかけなど粉末物を作ることができるミルボトルや、保存のきくガラス製のボトルなど、商品のよって様々なアタッチメントが付属しているため、アタッチメントから用途に合わせて購入を検討するのもおすすめです。

チタンコーティングカッター

チタンコーティングカッターとは、ステンレス製のカッターよりもよりも耐久性の高いカッターです。錆にも強いので、チタンコーティングカッターを採用したミキサーなら、氷を入れてシェイクやアイス、かき氷も作ることができます。

メーカー毎の特徴

パナソニック

売れ筋ランキングでも、人気上位の多くがパナソニック製の商品です。ミキサー、ジューサー、フードプロセッサー、ハンドブレンダーと豊富な商品展開。
ジューサーは、濃度を選ぶことで喉越しが変えられる独自の機能があり、繊維の残り具合を調整できるので、気分や体調によって選べます。また、絞りカスが捨てやすいフィルター設計でお手入れがカンタン。アタッチメントが豊富で、用途が広いことも人気の理由です。

Zojirushi

炊飯器が有名Zojirushiからは、ミキサーと高速回転タイプのジューサーが発売されています。どちらも部品をカンタンに取り外すことができるのでお手入れがラクラク。「安全ダブルロック構造」や「入れすぎストップ機能」など、安全面にも考慮されており、お子様からご年配の方まで使いやすい商品となっております。

TESCOM

大容量、1000mlのミキサーの種類が豊富。テスコムが世界で初めて開発した真空ミキサーは、真空アームから空気を抜いて、ボトル内を真空に。酸素が限りなく少ない状態でスムージーをつくれるので、従来のミキサーに比べ酸化を防ぎ、ひとつ上の鮮度と栄養を実現しています。他、フードプロセッサーやスティックブレンダーも多く展開しています。

TIGER

TIGERでは、700mlとコンパクトな250mlの2種類をミキサーが展開。
独自の波形チタンコート4枚刃を採用しており、野菜や果物の繊維をきめ細かくカットして、しっかりかくはんするから、なめらか仕上げの生ジュースはもちろん、料理の下ごしらえにも大活躍!
コンパクトタイプのミキサーは作ってそのまま飲めるタンブラー飲み口キャップつきで、一人暮らしの方にもおすすめです。

Cuisinart

加熱ヒーターを搭載したクッキングブレンダーを展開。
下ごしらえから煮込みまで、温かいスープを一台で完成させることができます。タイマー&ヒーター温度設定機能で、忙しい人には最適です。

BRAUN

種類豊富なハンドブレンダーを展開。業界初の「スマートスピード機能」は、自分の手の感覚でスピードをコントロールすることができ、食材の潰し具合を感じながら繊細な調理をすることができます。スタイリッシュでコンパクトなデザインながら、アタッチメント豊富なモデルなら様々な調理を1台で行うことができます。

Iwatani

容器がそのまま電子レンジ加熱に使える「ミルサー」シリーズを展開。1人づかいに丁度良い大きさで、飲みたい時に飲みたい分だけ作ることができます。小さくて扱いやすいので操作も単純。手軽に使うことができます。

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