最新トレンド!ブレンダー おすすめ人気ランキング 


2015年春、発売されている53種類のミキサー・ブレンダー(ハンドブレンダ―)の情報収集・調査分析している家電検索が、売れ筋・人気ランキングデータにそっておすすめするブレンダーを紹介していきます。

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一家に一台!ブレンダーのすすめ

ブレンダ―とミキサーの違いとは?

実はブレンダ―とミキサーは同じものの別称です。
日本では「ミキサー」という名で定着していますが、この名は日本独自のものです。海外では、「ブレンダ―」という呼び名が一般的です。

ウイスキーや紅茶の調合師のことも「ブレンダ―」と呼ぶため、正式名称は「ブレンディングマシン」と呼ぶそうですが、このページでは「ブレンダ―」と呼んでいきます。

ブレンダ―はその名の通り、食材を混ぜることもできますが、底に付いた鋭利な刃で食材を細かく粉砕することも出来ます。

流行りのスムージーから、普段の料理の下ごしらえまで用途は幅広いです。

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憧れのスムージー生活、始めてみませんか?

ブレンダ―はブレードがついたボトルの中に、ある程度刻んだ野菜や果物、水分を入れ、ブレードで細かく粉砕する調理器具です。とろみがあるなめらかなジュースや、スムージーを作ることができます。

スムージーは、食物を丸ごとジュースにするため、ミネラルやビタミン、食物繊維といった豊富な栄養素を無駄なく、簡単に摂取できることで脚光を浴びました。使う材料によって、得られる効果も変わる点も楽しみの一つです。

ブレンダ―を手に入れたら、一度はスムージー作りに挑戦してみてはいかがでしょうか?

フルーツ1

 

置き場所がない、お手入れが面倒・・・。そんな人にはハンドブレンダー!

ブレンダ―は便利である一方で、キッチンの肥やしになりがちな調理器具でもあります。

場所を取るブレンダ―を収納し、それをわざわざ外に出して、使って、綺麗に洗って、また収納・・・結構面倒な作業ですよね。特に滅多にブレンダ―を使わない人にとっては、ますます億劫な作業に見えてくるでしょう。

そんな方こそ、ハンドブレンダ―がおすすめです!

柄の先に刃が付き、グリップ部分で操作ができるハンドブレンダーは、分解すれば調理器具用の引き出しに入れることができるので、使いたいときにさっと使うことができ、パーツが少ないのでお手入れもカンタン。

ハンドブレンダ―は料理好きのマストアイテムだと思っていませんでしたか?
シンプル機能重視のものから、マルチ機能のものまで、さまざまなタイプが出ているので、使用意図に合わせてお好みの1台を選べます!きっとお気に入りの1台が見つかりますよ!

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ブレンダ―人気・売れ筋ランキング

発売:2012年01月01日 初値¥24,732 → 36% down

タイプ:ブレンダー | 幅:220mm
容量:1750ml/1400ml(常温水/熱湯)
定格消費電力:800W/420W(加熱/かくはん )

1

発売:2011年10月01日 初値¥17,365 → 34% down

タイプ:ブレンダー | 幅:70mm
容量:
定格消費電力:400w

2

発売:2014年10月01日 初値¥10,599 → 38% down

タイプ:ブレンダー | 幅:64mm
容量:-
定格消費電力:200W

3

発売:2014年11月01日

タイプ:ブレンダー | 幅:52mm
容量:500ml
定格消費電力:150W

4

発売:2014年02月01日 初値¥22,575 → 26% down

タイプ:ブレンダー | 幅:70mm
容量:
定格消費電力:400w

5

発売:2014年02月01日 初値¥13,930 → 29% down

タイプ:ブレンダー | 幅:70mm
容量:
定格消費電力:400w

6

発売:2012年03月01日 初値¥9,692 → 40% down

タイプ:ブレンダー | 幅:63mm
容量:600ml
定格消費電力:420W

7

発売:2013年07月01日 初値¥6,074 → 33% down

タイプ:ブレンダー | 幅:70mm
容量:
定格消費電力:350W

8

発売:2014年10月01日 初値¥6,911 → 45% down

タイプ:ブレンダー | 幅:64mm
容量:-
定格消費電力:200W

9

発売:2013年09月01日 初値¥5,590 → 25% down

タイプ:ブレンダー | 幅:118mm
容量:600ml
定格消費電力:240W

10

発売:2014年11月01日

タイプ:ブレンダー | 幅:52mm
容量:500ml
定格消費電力:150W

11

発売:2012年01月01日 初値¥9,108 → 38% down

タイプ:ブレンダー | 幅:6.5cm
容量:600ml
定格消費電力:150W

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はじめに知っておくこと

種類

容量

ワット数

キーワード

回転速度

アタッチメント

チタンコーティングカッター

メーカー毎の特徴

パナソニック

ZOUJIRUSHI

TESCOM

TIGER

cuisinart

BRAUN

Iwatani

ミキサーの基礎知識

種類

■ミキサー・ブレンダー 日本では「ミキサー」の名で定着している製品は、海外では「ブレンダー」といい、同じものをさします。 ブレードについたボトルの中に、ある程度刻んだ野菜や果物、水分を入れ、ブレードで細かく粉砕する調理器具です。とろみがあるなめらかなジュースや、スムージーを作ることができます。食物を丸ごとジュースにするため、食物繊維が豊富に残りますが、健康状態によっては腸の負担になることもあると言われています。 ■ジューサー 野菜や果物などの食材を細かく砕き、水分だけを絞り出すのがジューサーです。食材の水分のみなので、さらりとした飲み口の100%ジュースを作ることができます。食材の身を濾すため食物繊維が減ってしまう傾向にありますが、健康状態によっては、腸に優しく、栄養素を吸収してくれます。 絞りカスが内部に残るため、パーツのお手入れに手間がかかるのがネックです。 ■フードプロセッサー フードプロセッサーは素材を刻んだり、スライスや千切りをしたりと、機種によってさまざまな調理をすることができます。料理の下ごしらえに非常に便利であり、付属のアタッチメントを駆使することで、より調理の幅が広がります。 主な使用用途として固形素材をメインとしているので、液体物(ジュースやポタージュなど)は苦手とする傾向にあります。

容量

ボトルの容量は400ml前後から2000mlの商品まで様々です。 目安としては、400mlは1~2人分、700mlは3~4人分、5人以上また、一度にたくさん作りたい方なら1000ml以上になります。

ワット数

パワー(消費電力)については、100W前後のものから900Wのハイパワーな商品まで様々なものがあります。 ワット数が高ければ高いほど、手間がかからず、繊維類がきめ細かく粉砕され、口当たりがよく飲みやすい、栄養価の高いドリンクを作ることができます。 価格と比例している場合が多いので、ワット数が高いほど値段も高価になる傾向があります。 目安としては、200W前後が普段使いに丁度良い、ベーシックなものになります。

キーワード

回転速度

ジューサーには、【高速回転タイプ】と、【低速回転タイプ】の2種類があります。 一般的に表示のないジューサーは【高速回転タイプ】で、安価な機種が多く出回っています。 1分間当たり10000~20000回転し、その名の通り高速で回転するカッター刃で素材をすりつぶすため、素早くジュースを作ることができます。反面、摩擦熱や刃で砕くため、栄養素が壊れることもあります。 一方、【低速回転タイプ】のジューサーは1分間当たり数十回の圧縮搾り方式で、栄養素が壊れにくいのが特徴です。食材が空気に触れる機会が少ないので、素材の風味を活かした味わいを楽しむことができます。

アタッチメント

アタッチメントとは、各機種についている付属品のことです。 カップや、差し替えカッターを駆使することで調理の幅を広げることができます。また、お茶やふりかけなど粉末物を作ることができるミルボトルや、保存のきくガラス製のボトルなど、商品のよって様々なアタッチメントが付属しているため、アタッチメントから用途に合わせて購入を検討するのもおすすめです。

チタンコーティングカッター

チタンコーティングカッターとは、ステンレス製のカッターよりもよりも耐久性の高いカッターです。錆にも強いので、チタンコーティングカッターを採用したミキサーなら、氷を入れてシェイクやアイス、かき氷も作ることができます。

メーカー毎の特徴

パナソニック

売れ筋ランキングでも、人気上位の多くがパナソニック製の商品です。ミキサー、ジューサー、フードプロセッサー、ハンドブレンダーと豊富な商品展開。 ジューサーは、濃度を選ぶことで喉越しが変えられる独自の機能があり、繊維の残り具合を調整できるので、気分や体調によって選べます。また、絞りカスが捨てやすいフィルター設計でお手入れがカンタン。アタッチメントが豊富で、用途が広いことも人気の理由です。

ZOUJIRUSHI

炊飯器が有名ZOUJIRUSHIからは、ミキサーと高速回転タイプのジューサーが発売されています。どちらも部品をカンタンに取り外すことができるのでお手入れがラクラク。「安全ダブルロック構造」や「入れすぎストップ機能」など、安全面にも考慮されており、お子様からご年配の方まで使いやすい商品となっております。

TESCOM

大容量、1000mlのミキサーの種類が豊富。テスコムが世界で初めて開発した真空ミキサーは、真空アームから空気を抜いて、ボトル内を真空に。酸素が限りなく少ない状態でスムージーをつくれるので、従来のミキサーに比べ酸化を防ぎ、ひとつ上の鮮度と栄養を実現しています。他、フードプロセッサーやスティックブレンダーも多く展開しています。

TIGER

TIGERでは、700mlとコンパクトな250mlの2種類をミキサーが展開。 独自の波形チタンコート4枚刃を採用しており、野菜や果物の繊維をきめ細かくカットして、しっかりかくはんするから、なめらか仕上げの生ジュースはもちろん、料理の下ごしらえにも大活躍! コンパクトタイプのミキサーは作ってそのまま飲めるタンブラー飲み口キャップつきで、一人暮らしの方にもおすすめです。

Cuisinart

加熱ヒーターを搭載したクッキングブレンダーを展開。 下ごしらえから煮込みまで、温かいスープを一台で完成させることができます。タイマー&ヒーター温度設定機能で、忙しい人には最適です。

BRAUN

種類豊富なハンドブレンダーを展開。業界初の「スマートスピード機能」は、自分の手の感覚でスピードをコントロールすることができ、食材の潰し具合を感じながら繊細な調理をすることができます。スタイリッシュでコンパクトなデザインながら、アタッチメント豊富なモデルなら様々な調理を1台で行うことができます。

Iwatani

容器がそのまま電子レンジ加熱に使える「ミルサー」シリーズを展開。1人づかいに丁度良い大きさで、飲みたい時に飲みたい分だけ作ることができます。小さくて扱いやすいので操作も単純。手軽に使うことができます。

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