シャープ洗濯機の特徴
シャープの決め技「プラズマクラスター」
独自の「高濃度プラズマクラスター」により水では洗えないものを除菌、消臭したり、洗濯槽やヒートポンプユニット等を自動クリーニングしてカビを抑制したりする機能を備えています。さらに機種によってはAg+イオンの力で、洗濯するたびにドラムの黒カビを自動で抑制します。
ドラム式洗濯機苦手克服!「スクラブウォッシュ」
ドアの内側とドラム背面に、ひまわりの種の配列を応用した凹凸が付いています。この凹凸によりドラム式では苦手なこすり洗い効果を発揮し、しつこい汚れもすっきり落とします。この全方向「スクラブウォッシュ」で、衣類がどの方向から当たっても、まんべんなく汚れを落とせます。
タテ型洗濯機もうカビ怖くない「穴なし槽」/シワも怖くない「ハンガードライ」
殆どの機種で「穴なし槽」を採用しており、黒カビが入り込む穴がないシャープ独自の洗濯槽で清潔さを保っています。さらに穴がないため、衣類の繊維が引っかからず、傷めずにしっかりこすり洗いができます。
「ハンガードライ」機能は、ハンガーにつるした状態でシワを抑えて乾燥できます。独自の「高濃度プラズマクラスター7000」と合わせて、ハンガーにつるしたまま水では洗えないものを除菌、消臭もできます。
形状選びに迷ったら?
【形状選びのワンポイントアドバイス】
シャープ洗濯機 人気・売れ筋ランキング
発売:2014年07月01日 初値¥159,500 → 55% down
タイプ:タテ型 |
洗濯脱水容量:9kg
洗濯脱水時間:41分
防水パン:幅640タイプ
発売:2014年06月01日 初値¥45,100 → 25% down
タイプ:全自動 |
洗濯脱水容量:5.5kg
洗濯脱水時間:38分
防水パン:幅640タイプ
発売:2014年07月01日 初値¥148,800 → 54% down
タイプ:タテ型 |
洗濯脱水容量:8kg
洗濯脱水時間:35分
防水パン:幅640タイプ
発売:2012年02月01日 初値¥64,700 → 30% down
タイプ:全自動 |
洗濯脱水容量:8kg
洗濯脱水時間:46分
防水パン:幅640タイプ
発売:2014年06月01日 初値¥40,100 → 21% down
タイプ:全自動 |
洗濯脱水容量:4.5kg
洗濯脱水時間:46分
防水パン:幅640タイプ
発売:2014年06月01日 初値¥165,200 → 38% down
タイプ:ドラム式 |
洗濯脱水容量:7kg
洗濯脱水時間:45分
防水パン:幅640タイプ
発売:2014年07月01日 初値¥119,000 → 43% down
タイプ:タテ型 |
洗濯脱水容量:8kg
洗濯脱水時間:35分
防水パン:幅640タイプ
発売:2014年02月01日 初値¥98,600 → 50% down
タイプ:全自動 |
洗濯脱水容量:8kg
洗濯脱水時間:35分
防水パン:幅640タイプ
発売:2010年12月01日 初値¥55,500 → 32% down
タイプ:タテ型 |
洗濯脱水容量:5.5kg
洗濯脱水時間:40分
防水パン:幅640タイプ
発売:2014年02月01日 初値¥109,800 → 33% down
タイプ:全自動 |
洗濯脱水容量:9kg
洗濯脱水時間:41分
防水パン:幅640タイプ
発売:2011年03月01日 初値¥68,300 → 39% down
タイプ:タテ型 |
洗濯脱水容量:6kg
洗濯脱水時間:40分
防水パン:幅640タイプ
発売:2013年11月01日 初値¥285,200 → 23% down
タイプ:ドラム式 |
洗濯脱水容量:9kg
洗濯脱水時間:29分
防水パン:幅640タイプ
発売:2013年09月01日 初値¥118,500 → 14% down
タイプ:タテ型 |
洗濯脱水容量:9kg
洗濯脱水時間:41分
防水パン:幅640タイプ
発売:2014年06月01日 初値¥57,300 → 33% down
タイプ:全自動 |
洗濯脱水容量:6kg
洗濯脱水時間:38分
防水パン:幅640タイプ
発売:2014年10月01日 初値¥107,514 → 32% down
タイプ:タテ型 |
洗濯脱水容量:7kg
洗濯脱水時間:40分
防水パン:幅640タイプ
発売:2013年09月01日 初値¥148,200 → 33% down
タイプ:ドラム式 |
洗濯脱水容量:9kg
洗濯脱水時間:53分
防水パン:幅640タイプ
【形状選びのワンポイントアドバイス】
⇒なぜ乾燥重視ならドラム式なの?
このページのトップでもお話した通り、ドラムが斜めという構造上、衣類を舞い上げながら乾燥させるため衣類を傷めにくく、シワにもなりにくいです。もちろん乾きムラも少ないです。
ドラム式は乾燥が得意なため、ドラム式洗濯機全てに乾燥機能がついています。
洗濯するなら毎回乾燥機能を使う!毎日乾燥機能を使いたい!という方には「ドラム式洗濯機」がおすすめです。
タテ型洗濯機の乾燥機能は構造上、洗濯物が下に固まり、シワになりやすく、乾燥にムラがあることもあります。そのため、普段は天日干しするけど梅雨時などたまに乾燥機能を使うという人におすすめです。
⇒なぜ洗濯重視ならタテ型洗濯機なの?
タテ型の洗濯機は衣類を水に浸し、遠心力でじゃぶじゃぶと洗い、ドラム式ではできないこすり洗いで汚れを落とします。たっぷりの水に浸しているため、汚れが再付着するリスクも低いです。そのため、一般的に洗濯が得意と言われています。
乾燥機能は使わない!という人には「全自動洗濯機」がおすすめです。全自動洗濯機は、洗濯~脱水までで乾燥機能がついていないタテ型形状の洗濯機です。洗浄力抜群で不要な機能がない分、コンパクトかつシンプルで壊れにくいです。
はじめに知っておくこと
洗濯機の容量の目安
洗濯機のタイプ
乾燥方法
サイズの確認
キーワード
騒音
お風呂の残り湯
ニオイ
はじめに知っておくこと
洗濯機の容量の目安
洗濯の容量は1人1日1.5㎏が目安です。洗濯機が最も効率よく(=省エネ)運転できる容量は、定格容量の8割程度と言われています。平均的な4人家族ならば8㎏~9㎏サイズが主流のようです。
また洗濯容量と乾燥容量は多くの場合異なるので、乾燥をメインに使用したい場合は乾燥容量に合わせて選びましょう。
毎日のように洗濯をするご家庭もあれば、何日か置きに洗濯をするご家庭もあるでしょう。一度に洗う洗濯物の量からご家庭にあった1台を選びましょう。
洗濯機のタイプ
<ドラム式>
主にドラムが回転し、洗濯物を持ち上げ下へ落とす「たたき洗い」で汚れを落とします。洗濯、脱水が苦手で、乾燥が断然得意です。ここがスゴイ!
使用する水が少ないので節水性が高く、洗濯物の傷みが少ないといわれています。 衣類を風で舞わせながら効率的に乾燥させます。
ここに注意!
一方で水量が少ないため、落とした汚れが再付着しやすいともいわれています。
本体サイズは大きめで扉も横開きが主流なので、置く場所を選びます。
☞ こんな人におススメ!
汚れ物が少なく、洗濯回数が少ない場合、デリケートな衣類が多い場合などにお勧めです。 乾燥重視で、毎日乾燥機能を使いたい人にお勧めです。
<タテ型>
主に洗濯槽に溜めた水の中で水流を起こし、「こすり洗い」で汚れを落とします。洗浄が得意で、乾燥が苦手です。ここがスゴイ!
洗濯物を水に浸して洗う構造上、洗浄能力も脱水も強力です。小容量から大容量まで幅広く、本体サイズもドラム式に比べコンパクトです。
ここに注意!
衣類が絡まりやすく傷めやすいといわれています。乾燥機能もシワになりやすく、乾きムラがあることも。
☞ こんな人におススメ!
乾燥機能は時々使用で、汚れ物が多い、洗濯する頻度が高い、泥汚れなど頑固な汚れを洗う機会などが多い人にお勧めです。
<(全自動)洗濯機/簡易乾燥機能付洗濯機>
全自動洗濯機は洗い、すすぎ、脱水までを自動で行うものです。干す時間を短縮する程度の簡易な乾燥機能が全自動洗濯機に付いたものを簡易乾燥機能付洗濯機と呼びます。送風により乾燥させ、天日干しが前提です。
(本サイトではこの簡易乾燥機能付き洗濯機も全自動に含まれています。)
ここがスゴイ!
構造が比較的単純なため価格が低いかつ壊れにくく、コストパフォーマンスがいいです。
ここに注意!
タテ型なので、衣類が絡まりやすく傷めやすいといわれています。 乾燥機能が付いていても簡易なため、天日干しが前提です。
☞ こんな人におススメ!
シンプルなものを好む方や、軽く壊れにくいため引っ越しが多い方にお勧めです。
乾燥方法
<ヒートポンプ乾燥タイプ>
除湿機のように湿気を含んだ空気を機外へ出し、約60℃の乾いた温風で乾燥させます。温度が上がりすぎないため、乾燥途中でもドアを開閉できます。ここがスゴイ!
比較的温度が低いため、衣類が痛みにくいです。
ヒーターも冷却水も使わないのでエコです。
ここに注意!
高価格です。ドラム式のみの機能です。
<ヒーター乾燥タイプ>
約85℃の高温の温風でドライヤーのように乾燥させます。高温のため、熱を冷ます必要があります。冷まし方には、水冷式と空冷式の2種類があります。水冷式は、乾燥の際に発生した水蒸気を水で冷して水滴に戻し排水します。そのため、乾燥時にも冷却用の水が必要となります。
空冷式は、冷却水は不要ですが、熱が冷めるまで時間がかかります。
ここがスゴイ!
高温なため除菌効果があり、早く乾きます。
ドラム式にもタテ型にも対応しています。
ここに注意!
温度が高いため、毎日使うと衣類が縮む、痛む可能性があります。
熱いので、途中で衣類を取り出すことができません。
サイズの確認
<防水パンのサイズ>
洗濯機を室内に設置する場合、防水パンや防水トレー上に置くのが一般的です。防水パンは洗濯機の排水用ホースを繋げる排水口のついた受皿です。洗濯機からの床への漏水を防ぐ役割があります。近年、洗濯機は全自動機能に加え、乾燥機能付きが加わるなど大型化してきています。特にドラム式は幅が広く、防水パンに入らないという事例が多数あります。防水パンに洗濯機が収まらないという悲劇を防ぐためにも、事前に防水パンのサイズを測っておきましょう。
防水パンの標準的な規格サイズ(外寸W×D)は、640㎜×640㎜、740㎜×640㎜、800㎜×640㎜、以上の3サイズです。
<搬入スペース>
見落としがちなのが搬入の際の通り道です。廊下や、ドアさらには曲がり角など少なくとも洗濯機本体+10㎝の通り道を確保しましょう。また、設置場所は防水パンや防水トレーなどのサイズを測るだけではなく、蛇口の高さも本体高さ+10㎝必要です。洗濯機の蓋の大きさも見落としがちなので、きちんと蓋を開けられるスペースを確保しましょう。洗濯乾燥機は重さが80kg~90kgもあるものがあり、一人ではなかなか運べません。
キーワード
騒音
洗濯槽が回転して稼働する洗濯機は、振動などによる騒音が大きいです。集合住宅ならば45db以下なら隣家には響きにくいですが、ワンルームでは音が響きます。50dbでも、洗面所(洗濯機を設置してる場所)が独立していれば、あまり響かないです。
音の目安は以下の通りです。
30db(ささやき)-40db(図書館)-50db(静かな事務所)-60db(うるさい)
お風呂の残り湯
入浴後時間が経過しているお風呂のお湯は雑菌だらけです。雑菌だらけのお湯は洗濯槽のカビの促進だけではなく、衣類にも雑菌が付着します。入浴直後の残り湯なら問題はないようなので、残り湯を使いたい方は入浴後直ぐに洗濯しましょう。ニオイ
ニオイが気になる場所やどんなニオイかによってニオイの原因が異なります。ニオイの種類と原因・対策は大きく分けて下記の通りです。
<カビくさい>
洗濯機の中の汚れや洗剤カス、ほこりの蓄積によりカビが発生する場合があります。⇒カビが洗濯槽にこびりつく前にこまめなお掃除が重要です。各メーカーがカビ対策機能を打ち出しているので、参考にしてみましょう。
<洗剤くさい>
洗剤の入れすぎや種類で嫌なにおいがすることがあります。⇒洗剤の使用量を減らしたり、においがしない洗剤に変えたりしてみましょう。または、すすぎの回数を増やす、注水すすぎにする、水位設定を高くする(タテ型のみ)などすすぎの方法を変えるという手段もあります。
<雑巾くさい/生くさい/汗くさい>
洗濯槽の周りにニオイとなる雑菌やカビが繁殖している可能性があります。特に、洗濯機の中に洗濯物を長い間放置すると発生します。お風呂の残り湯を使っている場合は、残り湯の雑菌がニオイの原因の可能性もあります。⇒ドアの内側パッキン部分は、毎回水気や糸くずが付着するのでお手入れが大切です。 洗濯物は風通しの良い場所に保管し、洗濯直前に洗濯物を洗濯機に入れ、洗濯後もすぐに取り出しましょう。
お風呂の残り湯を使用している場合は、残り湯の使用を控えるか「洗い」のみの使用にしましょう。
<下水くさい>
排水口、排水管のニオイが排水ホースを通して流れてくることがあります。⇒排水口にはニオイの逆流を防ぐために水がたまっています。その水がなくなるとニオイが逆流してくることがあります。その場合は洗いと脱水の運転を行い、排水トラップに水を溜めて様子を見ます。そもそも排水トラップがない場合は、排水トラップを設置してみましょう。
排水フィルターにゴミがたまると、ニオイの元となる雑菌が増えます。定期的な排水フィルターのお手入れもニオイ対策になります。
さらに、排水ホースが立ち上がっていると、スムーズな排水が出来ないために、ホース内部が汚れてしまうこともあります。排水ホースの立ち上がりを出来るだけなくし、水が流れやすくするのも一工夫です。ただし、排水口にトラップがない場合は、排水ホースを途中で約10㎝立ち上げた方がいいです。
<プラスチックくさい/ゴムくさい>
内部部品に塗布しているグリス(機械油)やドアパッキンなどのゴム製部品のニオイが本体内に残っている場合があり、初動時や乾燥の熱により感じやすくなることがあります。⇒運転を繰り返すことでニオイがしなくなります。運転終了後はドアを開けて、ニオイを逃がしましょう。
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