【2019年】最新トレンド! ドラム式洗濯機おすすめ3選 手堅い評価ランキング


 

ドラム式洗濯機を手堅く選ぶ

ドラム式洗濯機をつかっていたけれども、どうも衣類のいやなニオイがとれない、それにガタガタと聞きなれない音がしてきた・・洗濯後にそのまま乾燥できるのってやっぱり便利そうだ、やはりドラム式がよいかな・・

このようにして洗濯機購入の検討がはじまったかもしれません。今お使いの洗濯機が7年以上の前なら、新しい機能を手に入れるだけでなく、節電、節水力も大きく改善されそうです。縦型からドラム式に切り替えると、1回あたり15円程度の電気代(1kWh:26円として)で、そのまま完全乾燥まで新型のドラム式洗濯機で実現しそうです(ヒートポンプタイプ)。もちろん、洗濯や乾燥の使いやすさの向上、時間の短縮にもつながりそうです。

ですが、いざ機種選びをしようとネットで検索すると困ったものです。販売されている洗濯機の機種はAmazonだけでも400ヒットを超え、他のECサイトを加えると、さらに増加するばかりです。

でも、心配はいりません。家電検索では、2018年のドラム式洗濯機の最上位モデルの各社のトレンド、よくある失敗、購入後のレビュー評価が高い洗濯機に絞り込んでご案内します。さらに実際にドラム式洗濯乾燥機を自宅で使い比べて本当のところをお伝えしていきます。

本当に洗い上がりが差があるのか、便利だと思うのは本当はどの機能なのか、価格に見合っているか、動画でもご案内していますので、参考にしてみてください。

 

目次

おすすめのドラム式洗濯機を探す
▼ 2019年ドラム式洗濯機(各社最上位モデル)とトレンド
▼ 手堅い洗濯機選びのポイント 
▼ ドラム式洗濯機乾燥機」おすすめ3選!&購入して自宅で使い比べ動画

ドラム式洗濯機の設置可能サイズを確認する
▼ おうちの洗濯パンから可能サイズを確認する

ドラム式洗濯機のよくあるニオイの悩みと原因を理解する
▼ 衣類のこのニオイの原因を理解する

手堅い評価のドラム式洗濯機を動画で確かめる
▼ ドラム式洗濯機自宅で使い比べ動画

 


 
 

2019年ドラム式洗濯乾燥機(各社最上位モデル)とトレンド

 

パナソニック NA‐VX9900

「泡洗浄」はタテ型と同様。温水では、ドラム槽下にあるヒーターで洗剤液と水を温め、最高60℃でのつけ置き洗いができる「温水泡洗浄w」つけおきコースを設定するとさらにしみついた黄ばみまで洗い落とすことができるという。おしゃれ着用の温水コース、大水流でしっかりすすげるパワフル滝すすぎコースが新しく加わった。使い勝手では、液体合成洗剤(870ml) 柔軟剤(580ml)を入れておけるタンクを搭載し、洗濯機のほうで最適な洗剤量を計算して「自動投入」する。スマホで外出先からの操作も可能。

 

 

日立 BD-NX120C

AIお洗濯は複数のセンサーで衣類の汚れにより時間などを調整するという。「ナイヤガラ洗浄」はタテ型と同様。温水では温水ミストを吹きかけて汚れ落ちを強める設計。洗濯容量は12kgで業界最大。乾燥時は、ドラム槽内に高速風(時速300㎞)を吹きかけ衣類のしわを伸ばす「風アイロン」ですっきり、ふんわりになるという。

 

 

東芝 TW-127X7

「ウルトラファインバブル洗浄W」は洗い、すすぎともナノサイズの泡で洗浄力を向上するという。温水は、ウルトラファインバブルを温め、保温することで最高60℃で洗浄が可能。泡の力と温水でさらに洗浄力を強化している。ヒートポンプ式乾燥での乾燥容量は業界最大の7kg。2日分の3人家族の衣類もそのまま、乾燥まで行うことができる。

 


スポンサーリンク

 

手堅い家電選びはこんな経験から始まりました

図1

 

良いレビューを確認して買ったはずが、全然違った‥

アマゾンや楽天などのECサイトでレビューをチェックして実際に買ってみると、悪いレビューを見落としていたために、購入前に期待していたものとは全然違う物を選んでしまいました。

念のために、購入後に悪いレビューを確かめてみると、自分でも不満に思っていたことが書かれていました。

悪い点に購入する前に気が付いていたら悪い点にも納得して購入できたかもしれません。

 

 

手堅い家電は悪いレビューにも問題がない

図2
全般的に問題の少なく、手堅い家電を選ぼうと思うと、上の図のように全体評価が4.0以上の高評価で、かつ星1つ、星2つの数が少なく、低評価も家電には関係していないものとなります。

 

家電検索では、手堅いと思われる家電を絞り込んでご案内するとともに、手堅い評価については、リンクから実際のECサイトでもお確かめいただけるように制作しています。

また家電検索で行っている分析情報では、良い点ばかりでなく、手堅い家電のもう一歩な点もご案内しているので家電に対する全体像をお確かめ下さい。

それでは、ここからのご案内に利用する手堅い評価ランキングの具体的基準についてご説明します。

 

手堅い評価ランキングの基準

① 購入後のレビュー評価が高く、大きな不満レビューに問題がない製品

【対象】発売後3カ月以上期間のたった製品&型落ち品

お求めやすい価格で、大手ECサイトやインターネットアンケートでの購入後の評価が、

◎全体評価で星4.0以上
◎購入後の評価(レビュー)数が10以上ある
◎星1つ数が、星5の数の1/10以下のもの
(星1つの評価内容が初期不良・配送など基本機能以外のものの数は省く)
◎調査分析時点で品薄になっていないもの

② もしくは購入後のレビュー評価が高い過去製品(①)の現行製品

の条件で、総合評価の高さ/ 星1つ・2つの割合の少なさ/レビューの多さ/ の換算し数値順にランキングにしています。

 

テッパンBEST
上記条件で上位にランキングされ、特に優れていると考えられるもの
テッパンLITE
上記条件で、数値的、評価の内容的にBESTよりは劣るもの。

※2018年6月時点の分析内容のため、現在のものと異なっている場合があります。
※家電検索としての評価です。あくまでも参考としてお役立てください。(詳しくは利用規約にて)



スポンサーリンク


次ページはドラム式洗濯機乾燥方式(ヒートポンプ/ヒーター)での電気代の差、ドラム式洗濯機手堅い評価ランキング【2018】をご案内します