2015年春、発売されている53種類のミキサー・ブレンダー(ハンドブレンダ―)の情報収集・調査分析している家電検索が、売れ筋・人気ランキングデータにそっておすすめするブレンダーを紹介していきます。
パナソニック製商品について
売れ筋ランキングでも、人気上位の多くがパナソニック製の商品です。ミキサー、低速ジューサー、高速ジューサー、フードプロセッサー、ハンドブレンダーと様々な商品展開しています。
アタッチメントの種類も豊富なため、レシピは無限大に広がります。使用用途を選んで、自分にぴったりの1台を見つけましょう。
スムージーからパスタソースまで!パナソニック製ミキサーの特徴
●鋭い切れ味のカッター
パナソニックのファイバーミキサーシリーズの特徴は、栄養たっぷりの濃いスムージーから、まるでレストランのような味のパスタソースまで簡単に作れてしまうところです。
その理由は、パナソニック独自の「ブラックハードチタンコートファイバーカッター」。刃先がのこぎり状の大型刃なので、鋭い切れ味でパワフルに切削できます。繊維をより細かく切削できるので、なめらかな仕上がり!
●葉野菜も最後までかき出せるスムージーバー
ミキサー内の気になるこの棒。実はとっても便利な機能なんです!
空回りしやすい葉野菜もふたをしたままブレンド。そしてスムージーバーを使用すれば最後までかき出すことができ、お手入れもラクラクです。
●手軽に使えるタンブラーミキサー
1人分の量を、容器を移し替えずにそのままタンブラーとして使用することができます。洗い物も少なく、毎日使うのにとっても便利です。
パナソニック ファイバーミキサーの売れ筋ランキング
発売:2014年02月01日 初値¥19,792 → 32% down
タイプ:ミキサー |
幅:203mm
容量:1000ml
定格消費電力:255W
発売:2014年02月01日 初値¥9,977 → 30% down
タイプ:ミキサー |
幅:203mm
容量:700ml
定格消費電力:245W
発売:2014年02月01日 初値¥14,779 → 31% down
タイプ:ミキサー |
幅:203mm
容量:700ml
定格消費電力:245W
さらりとした飲み口!パナソニック製高速ジューサーの特徴
●さらりとした飲み口を実現、すっきりフィルター
高速ジューサーの特徴は、なんといっても飲み口がさらりとした100%ジュースを作れること。
パナソニック製品では独自のすっきりフィルターを搭載。より飲みやすく、すっきりとさわやかな味わいのジュースをお楽しみいただけます。
●ムダなくしぼってお手入れカンタン、カスポン方式
ジューサーは素材をそのまま絞るため、汁と搾りかすにわかれます。
パナソニックが採用しているカスポン方式は、簡単にその絞りかすを取ることができ、お手入れカンタン、無駄なく料理に活かすことができます。
パナソニック 高速ジューサーの売れ筋ランキング
発売:2012年02月01日 初値¥21,464 → 33% down
タイプ:高速ジューサー |
幅:182mm
容量:500ml
定格消費電力:210W/230W(ジューサー/ミキサー)
発売:2012年02月01日 初値¥24,422 → 41% down
タイプ:高速ジューサー |
幅:182mm
容量:500ml
定格消費電力:210W/230W(ジューサー/ミキサー)
発売:2012年02月01日 初値¥17,519 → 36% down
タイプ:高速ジューサー |
幅:182mm
容量:500ml
定格消費電力:210W
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栄養たっぷり!パナソニック 低速ジューサーの特徴
●低速回転でビタミンCたっぷりのフレッシュジュース
低速回転タイプのジューサーは1分間当たり数十回の圧縮搾り方式で、高速回転タイプのジューサーと比べて栄養素が壊れにくいのが特徴です。食材が空気に触れる機会が少ないので、素材の風味を活かした味わいを楽しむことができます。
パナソニックは45回転/分の低速回転で食材を圧縮しながらすりつぶすため、空気を含みにくく、なめらかでビタミンCたっぷりのジュースを作ることができます。
●かたい食材もお手の物、ステンレスパーツ一体スクリュー
スクリュー底部をステンレス化したパナソニック独自の「ステンレスパーツ一体スクリュー」でやわらかい食材だけではなく、葉菜や豆類など硬い食材でも最後まで絞りきることができます。
●熱い夏にぴったり、フローズンスイーツもカンタンに
付属のフローズンアタッチメントを使用すれば、食材本来のおいしさを活かしたシャーベットやフローズンスイーツを作ることができます。
パナソニック 低速ジューサー
発売:2015年01月01日 初値¥34,720 → 35% down
タイプ:低速ジューサー |
幅:185mm
容量:400ml
定格消費電力:150W
1台4役、パナソニックハンドブレンダーの特徴
●繊維質をしっかり切削&かくはん、4枚刃ブレンダー
食材をまんべんなく循環させる『サブブレード』、食材の飛び散りを抑える『切欠き形状のフード』、食材を細かく切除する『ストレートブレード』、ステンレス製のブレンダーカッターで野菜や果物の繊維質をしっかり切削&かくはん!スムージーやスープをなめらかに仕上げます。
●1台4役で下ごしらえに大活躍
混ぜる、つぶす、きざむ、泡立てるの1台4役で下ごしらえに大活躍!鍋の中でも直接調理ができます。
●素材に適した調理ができる、スピード調理ダイヤル
スムージーやジュース、りんごや柿などかたい果物の切削、かくはんには高速回転、やわらかい果物の切削、かくはんには低速回転・・・といったふうに、モーター回転数の調節で素材に適した調理をすることができます。
パナソニック ハンドブレンダーの売れ筋ランキング
発売:2014年10月01日 初値¥10,599 → 31% down
タイプ:ブレンダー |
幅:64mm
容量:-
定格消費電力:200W
発売:2014年10月01日 初値¥6,911 → 40% down
タイプ:ブレンダー |
幅:64mm
容量:-
定格消費電力:200W
下ごしらえに大活躍、パナソニック フードプロセッサーの特徴
●固い食材もラクラク、ブラックハードチタンカッター
パナソニックのフードプロセッサーが採用したブラックハードチタンカッターは、チタンに比べて硬度約1.2倍もあり、固い食材もしっかり細かくすることができます。
●3段階切り替えスイッチ
『高速』『あらびき』『低速』と食材に合わせた調理ができるので、メニューの幅がよりいっそう広がります。
●新食感、粗くおろせる「鬼おろしカッター」
付属の「鬼おろしカッター」は鬼おろしの特徴を再現。水分が出にくいので、素材のしゃきしゃきした食感を生かすことができます。みぞれ鍋の大根おろしなど、活躍の場が広がります。
パナソニック フードプロセッサーの売れ筋ランキング
発売:2011年02月01日 初値¥16,149 → 18% down
タイプ:フードプロセッサー |
幅:154mm
容量:500g
定格消費電力:120W
発売:2011年02月01日 初値¥11,949 → 17% down
タイプ:フードプロセッサー |
幅:154mm
容量:500g
定格消費電力:120W
発売:2009年02月01日 初値¥8,426
タイプ:フードプロセッサー |
幅:154mm
容量:500g
定格消費電力:120W
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基礎知識
種類
容量
ワット数
キーワード
回転速度
アタッチメント
チタンコーティングカッター
メーカー毎の特徴
パナソニック
ZOUJIRUSHI
TESCOM
TIGER
cuisinart
BRAUN
Iwatani
ミキサーの基礎知識
種類
■ミキサー・ブレンダー日本では「ミキサー」の名で定着している製品は、海外では「ブレンダー」といい、同じものをさします。 ブレードについたボトルの中に、ある程度刻んだ野菜や果物、水分を入れ、ブレードで細かく粉砕する調理器具です。とろみがあるなめらかなジュースや、スムージーを作ることができます。食物を丸ごとジュースにするため、食物繊維が豊富に残りますが、健康状態によっては腸の負担になることもあると言われています。
■ジューサー
野菜や果物などの食材を細かく砕き、水分だけを絞り出すのがジューサーです。食材の水分のみなので、さらりとした飲み口の100%ジュースを作ることができます。食材の身を濾すため食物繊維が減ってしまう傾向にありますが、健康状態によっては、腸に優しく、栄養素を吸収してくれます。 絞りカスが内部に残るため、パーツのお手入れに手間がかかるのがネックです。
■フードプロセッサー
フードプロセッサーは素材を刻んだり、スライスや千切りをしたりと、機種によってさまざまな調理をすることができます。料理の下ごしらえに非常に便利であり、付属のアタッチメントを駆使することで、より調理の幅が広がります。 主な使用用途として固形素材をメインとしているので、液体物(ジュースやポタージュなど)は苦手とする傾向にあります。
容量
ボトルの容量は400ml前後から2000mlの商品まで様々です。 目安としては、400mlは1~2人分、700mlは3~4人分、5人以上また、一度にたくさん作りたい方なら1000ml以上になります。ワット数
パワー(消費電力)については、100W前後のものから900Wのハイパワーな商品まで様々なものがあります。 ワット数が高ければ高いほど、手間がかからず、繊維類がきめ細かく粉砕され、口当たりがよく飲みやすい、栄養価の高いドリンクを作ることができます。 価格と比例している場合が多いので、ワット数が高いほど値段も高価になる傾向があります。 目安としては、200W前後が普段使いに丁度良い、ベーシックなものになります。キーワード
回転速度
ジューサーには、【高速回転タイプ】と、【低速回転タイプ】の2種類があります。 一般的に表示のないジューサーは【高速回転タイプ】で、安価な機種が多く出回っています。 1分間当たり10000~20000回転し、その名の通り高速で回転するカッター刃で素材をすりつぶすため、素早くジュースを作ることができます。反面、摩擦熱や刃で砕くため、栄養素が壊れることもあります。 一方、【低速回転タイプ】のジューサーは1分間当たり数十回の圧縮搾り方式で、栄養素が壊れにくいのが特徴です。食材が空気に触れる機会が少ないので、素材の風味を活かした味わいを楽しむことができます。アタッチメント
アタッチメントとは、各機種についている付属品のことです。 カップや、差し替えカッターを駆使することで調理の幅を広げることができます。また、お茶やふりかけなど粉末物を作ることができるミルボトルや、保存のきくガラス製のボトルなど、商品のよって様々なアタッチメントが付属しているため、アタッチメントから用途に合わせて購入を検討するのもおすすめです。チタンコーティングカッター
チタンコーティングカッターとは、ステンレス製のカッターよりもよりも耐久性の高いカッターです。錆にも強いので、チタンコーティングカッターを採用したミキサーなら、氷を入れてシェイクやアイス、かき氷も作ることができます。メーカー毎の特徴
パナソニック
売れ筋ランキングでも、人気上位の多くがパナソニック製の商品です。ミキサー、ジューサー、フードプロセッサー、ハンドブレンダーと豊富な商品展開。 ジューサーは、濃度を選ぶことで喉越しが変えられる独自の機能があり、繊維の残り具合を調整できるので、気分や体調によって選べます。また、絞りカスが捨てやすいフィルター設計でお手入れがカンタン。アタッチメントが豊富で、用途が広いことも人気の理由です。ZOUJIRUSHI
炊飯器が有名ZOUJIRUSHIからは、ミキサーと高速回転タイプのジューサーが発売されています。どちらも部品をカンタンに取り外すことができるのでお手入れがラクラク。「安全ダブルロック構造」や「入れすぎストップ機能」など、安全面にも考慮されており、お子様からご年配の方まで使いやすい商品となっております。TESCOM
大容量、1000mlのミキサーの種類が豊富。テスコムが世界で初めて開発した真空ミキサーは、真空アームから空気を抜いて、ボトル内を真空に。酸素が限りなく少ない状態でスムージーをつくれるので、従来のミキサーに比べ酸化を防ぎ、ひとつ上の鮮度と栄養を実現しています。他、フードプロセッサーやスティックブレンダーも多く展開しています。TIGER
TIGERでは、700mlとコンパクトな250mlの2種類をミキサーが展開。 独自の波形チタンコート4枚刃を採用しており、野菜や果物の繊維をきめ細かくカットして、しっかりかくはんするから、なめらか仕上げの生ジュースはもちろん、料理の下ごしらえにも大活躍! コンパクトタイプのミキサーは作ってそのまま飲めるタンブラー飲み口キャップつきで、一人暮らしの方にもおすすめです。Cuisinart
加熱ヒーターを搭載したクッキングブレンダーを展開。 下ごしらえから煮込みまで、温かいスープを一台で完成させることができます。タイマー&ヒーター温度設定機能で、忙しい人には最適です。BRAUN
種類豊富なハンドブレンダーを展開。業界初の「スマートスピード機能」は、自分の手の感覚でスピードをコントロールすることができ、食材の潰し具合を感じながら繊細な調理をすることができます。スタイリッシュでコンパクトなデザインながら、アタッチメント豊富なモデルなら様々な調理を1台で行うことができます。Iwatani
容器がそのまま電子レンジ加熱に使える「ミルサー」シリーズを展開。1人づかいに丁度良い大きさで、飲みたい時に飲みたい分だけ作ることができます。小さくて扱いやすいので操作も単純。手軽に使うことができます。<関連ページ>
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