【2019年】おすすめ電子レンジ・オーブンレンジ。 レビュー評価と使い比べてご案内


 

手堅く電子オーブンレンジを選ぶ

変な音がし始めた、途中で止まるようになった、相変わらずレンジで温めても、仕上がりにムラがあって、生焼けと冷凍状態がまざってしまう。

電子レンジの寿命は10年といわれています。マイクロ波をつくる機構は経年劣化してきますので、次第にレンジ機能が落ちたり、不具合が生じたりしてきます。そもそもこのマイクロ波は人の体に良いものではありませんので、不具合がではじめたら買い替えをおすすめします。

現在発売されているオーブンレンジは、温めムラの改善、温めスピード、騒音などさまざまな点で改善されています。朝食で毎朝冷凍ご飯を温めるという方は、ムラのない温め性能でストレスがずいぶん軽減するかもしれません。
また微妙な温度設定もできるので、半解凍、半熟卵をつくるなど、ちょっとした差がずいぶん調理をスムーズにしてくれるかもしれません。

ですが、いざ機種選びをしようとネットで検索すると困ったものです。販売されているオーブンレンジの機種はAmazonだけでも1000ヒットを超え、その他ECサイトを加えると、さらに多くなっています。

でも、心配はいりません。家電検索では、2018年のオーブンレンジの最上位モデルの各社のトレンド、よくある失敗、購入後のレビュー評価が高いオーブンレンジに絞り込んでご案内します。さらに実際に2万円台のものと10万円近くする合計4モデルをともに自宅で使い比べて本当のところをお伝えしていきます。

2万円のオーブンレンジでは本当に不十分なのか、10万円するオーブンレンジは実際どのようなかんじなのか、動画でもご案内していますので、参考にしてみてください。

 

 

目次

オーブンレンジのトレンドとポイント
・2019年おすすめオーブンレンジ(各社最上位モデル)とトレンド
・オーブンレンジ選びのよくある失敗

レビュー評価の手堅いオーブンレンジのご案内
・手堅いオーブンレンジ選びのポイント 
・オーブンレンジ選びで知っておくべきこと

手堅い評価ランキング
・2万円程度のオーブンレンジ3選!
・8万円程度のオーブンレンジ5選!
・1~2万円のシンプルレンジ2選!
・自宅で使い比べ!オーブンレンジ4モデルからズバリ選ぶ

 


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2019年おすすめオーブンレンジ(各社最上位モデル)とトレンド

 

シャープ RE-V100A

過熱水蒸気(100℃以上に加熱した水蒸気)で焼く「ウォーターヒート技術」で、おいしさ、脱油、減塩など体にうれしいおいしさをキープするという。さらにトトリプルセンサー(赤外線・絶対湿度・温度)により、上手にあたため、庫内の温度もチェックするから、庫内の温度が高くても連続で調理やレンジ加熱が可能。

 

 

東芝 ER-SD7000

業界最高350℃(運転時間は5分)の高火力。熱風オーブンと庫内全面(扉部除く)から遠赤外線を放射し食材を内側からも温めます。高火力にこだわった構造により、おいしさを引き出す、オーブン調理・グリル調理ができるという。過熱水蒸気調理も可能で、焼きそばなど一定のうるおいがいる調理にも対応、高火力ヒーターとの合わせ技もできる。高精度のトリプルセンサーで食品の温度変化を細かく検知し、はじけやすい料理を上手にあたため。

パナソニック NE-BS1500

グリル機能は、天面のヒーターと、底面からのマイクロ波を受けたグリル皿が加熱され、上下で大火力を実現するという。
オーブンは天面のヒーターと熱風で焼くコンベクションオーブン。二品同時温め、上下で焼くグリル機能などを駆使し、あらゆる調理の時短化が売りになっている。

日立 MRO-TW1

日立独自の温度だけではなく、重さをはかること「Wスキャン」でより精細な加熱制御を行い、温め、解凍、ムラを抑えて、適温にすることができるという。
オーブンは天面のヒーターと熱風、グリルは天面のヒーターで加熱を行う。

 

 


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一方、電子レンジ・オーブンレンジ購入後のよくある不満

購入後の不満


① 温め、解凍がうまくいかない、ムラが多い

図8

自動あたためや解凍をしても、上手くできないという不満があります。

② マニュアル通りやっても最適な焼き加減にならない

図7

焼き加減をマニュアルどおりやってもうまく調整できないという不満があいます。

③ トーストが焼けない

図6

オーブンレンジは、庫内が広いこともあり、短時間でトーストをおいしく焼くのが難しくなります。

④ 音がうるさい

図5

製品によって、音のうるささに不満がある場合があります。

 

購入後のレビューの★1や★2に、真摯な不満がかかれていて場合がよくあります。

 

 

やはり、不満の多い製品を避けることと、

どのようにオーブンレンジをどのように手堅く選んでいくか? その方法をご説明していきます。