【2019年】おすすめ電子レンジ・オーブンレンジ。 レビュー評価と使い比べてご案内


 

手堅い家電選びはこんな経験から始まりました

 

図1

良いレビューを確認して買ったはずが、全然違った‥

アマゾンや楽天などのECサイトでレビューをチェックして実際に買ってみると、悪いレビューを見落としていたために、購入前に期待していたものとは全然違う物を選んでしまいました。

念のために、購入後に悪いレビューを確かめてみると、自分でも不満に思っていたことが書かれていました。

悪い点に購入する前に気が付いていたら悪い点にも納得して購入できたかもしれません。

 

 

手堅い家電は悪いレビューにも問題がない

 

図2

 

全般的に問題の少なく、手堅い家電を選ぼうと思うと、上の図のように全体評価が4.0以上の高評価で、かつ星1つ、星2つの数が少なく、低評価も家電には関係していないものとなります。

 

家電検索では、手堅いと思われる家電を絞り込んでご案内するとともに、手堅い評価については、リンクから実際のECサイトでもお確かめいただけるように制作しています。

また家電検索で行っている分析情報では、良い点ばかりでなく、手堅い家電のもう一歩な点もご案内しているので家電に対する全体像をお確かめ下さい。

それでは、ここからのご案内に利用する手堅い評価ランキングの具体的基準についてご説明します。

手堅い評価ランキングの基準

 

① 購入後のレビュー評価が高く、大きな不満レビューに問題がない製品

【対象】発売後3カ月以上期間のたった製品&型落ち品

お求めやすい価格で、大手ECサイトやインターネットアンケートでの購入後の評価が、

◎全体評価で星4.0以上
◎購入後の評価(レビュー)数が10以上ある
◎星1つ、星2つ の数が、星5つの数の1/10以下のもの
(星1つの評価内容が初期不良・配送など基本機能以外のものの数は省く)
◎調査分析時点で品薄になっていないもの

② もしくは購入後のレビュー評価が高い旧モデル(①)の現行製品

の条件で、総合評価の高さ/ 星1つ・2つの割合の少なさ/レビューの多さ/ の換算し数値順にランキングにしています。

 

テッパンBEST
上記条件で上位にランキングされ、特に優れていると考えられるもの
テッパンLITE
上記条件で、数値的、評価の内容的にBESTよりは劣るもの。

※2017年11月時点の分析内容のため、現在のものと異なっている場合があります。
※家電検索としての評価です。あくまでも参考としてお役立てください。(詳しくは利用規約にて)

 


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オーブンレンジ選びで知っておくべきこと

加熱方式のタイプ

 

<単機能レンジ(電子レンジ)>

マイクロ波で食品に含まれる水分子を振動させることにより発熱させて加熱します。

水分を含まないものは発熱せず、マイクロ波を反射するアルミホイルで食品を覆ってしまうと加熱出来なくなります。

レンジ1

<オーブンレンジ>

単機能レンジにオーブン機能を追加した複合調理器で、温める他に焼くことができます。

庫内全体を熱し、熱の対流で外側から焼き上げるオーブン機能と、ヒーターで直接加熱し焼き上げるグリル機能があります。

中級以上のモデルにはファンが搭載されており、庫内の温度を均一に保ち加熱ムラを抑える工夫がされています。

レンジ2

<スチームオーブン>

スチームオーブンには2種類あります。

一般的には最高300℃以上高温の過熱水蒸気を利用するモデルのことを言います。

シャープには加熱水蒸気のみで調理するウォーターオーブンというものもあります。

「蒸す」ほかに「焼く」や「揚げる」に近い調理が可能です。

レンジ3

もう一つは角皿式と呼ばれており、トレイに入れた水を加熱沸騰させて水蒸気を発生させます。「蒸す」に近い調理が可能です。

レンジ5

食材を乾燥させずに調理でき、表面を焦がす心配もありません。

また、冷凍状態の食材をムラ無く解凍できます。

 

 


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それでは、次ページで手堅いオーブンレンジ・単機能レンジを具体的にご案内していきます。

2万円程度の高コスパと8万円前後のプレミアムオーブンレンジ、単機能レンジともにレビュー評価が手堅いものをご案内していきます。