カデ研メンバーNo,111 (男、40代、家族構成4名(妻・子供2名)
※カデ研とは、家電研究をライフワーク(趣味・仕事含め)としたメンバーが、家電をよりわかりやすく伝えること目的に、自分たちの実感に基づいたさまざまな情報を、写真を交え伝えていくコミュニティです。
2014年11月
洗濯機をさがす理由
10年近く前に買ったSANYOのAQUA
使い続けてはいるが、私的にはエアウオッシュなんて不要。風呂の残り湯を洗濯に使用する事もない。でもでも、そんなことより汚れが落ちない。。。 汚れの落ちない洗濯機なんて要らない。育ち盛りの中学生の息子×2もいるので、ガッツリ汚れの落ちる洗濯機が欲しいのです。
洗濯機を選ぶ際のおすすめ条件
1.汚れが落ちる。
洗濯機は縦型とドラム式の2タイプが主流、昔は縦型の方がよく汚れが落ちるというイメージだったが、今ではどうなのだろう。技術も深化しているし、改めて調べてみたい。好みもあるかもしれないが他の家電製品と違って、洗濯機はストイックに本来の機能(汚れが落ちる)が求められるのではないだろうか。我が家では自分の毎日のワイシャツ、中学生2名の汚れものがしっかり落ちるのが第一の条件。
2.ランニングコスト
洗濯機には水道代と電気代がかかる。しかも毎日使うので、日々のランニングコストは重要。
3.デザイン
洗濯機は人に見せないし、機能優先、、、だけれどもやっぱりカッコいいデザインのものが欲しい。
日立 ビートウオッシュBW-D10XTV
汚れ落ち ★★★
ランニングコスト ★★★
デザイン ★★
日立 ドラム式洗濯乾燥機 BD-S8600L
汚れ落ち ★★
ランニングコスト ★★
デザイン ★
パナソニック ドラム式洗濯乾燥機 エコナビ ナノイー NA-VX9300
汚れ落ち ★★★
ランニングコスト ★★
デザイン ★★
ドラム式は最近主流かと思いきや、実際の販売台数は縦型の方が何倍もある。やはり価格が安いのが魅力か、それとも洗浄力か。洗濯機は購入前に、試しに洗濯してみる事ができないので、人に聞くかWEBで調べるしかないが、やはり日立、パナソニックで迷ってしまう。
結論として、バランスのいいパナソニックのエコナビ ナノイー NA-VX9300に決定しました。