最終更新日:
ロボット掃除機の代名詞 ルンバ
日本でロボット掃除機が普及するきっかけとなったのは、アイロボット社の「ルンバ」シリーズです。初めてルンバが発売されたのは2002年の事。テレビショッピングを通じてヒット商品となり、お掃除ロボット=ルンバと言われるほど、ロボット掃除機の代名詞となりました。
ココロボ スマーボ 大手家電メーカーの参入
日本のロボット掃除機市場は、長らくルンバの独占状態が続いていましたが、2011年~2012年にかけて、大手家電メーカーが新たに参入し始めます。
東芝の「スマーボ」シリーズ(2011年発売)や、シャープの「ココロボ」シリーズ(2012年発売)も、この時期に誕生しました。
ダイソンの参入と今後の動向
2015年にはサイクロン掃除機で有名なダイソンが、初のロボット掃除機「360 eye」を発売します。
また、2014年12月には、世界シェア2位を誇る中国のXrobot社より、リーズナブルな「Xrobot MAO」シリーズが日本市場に参入します。
新規メーカー参入によりますます盛り上がるロボット掃除機から、目が離せません。
<関連ページ>
◎ 1000種類以上のランキングで好みのロボット掃除機を自由に選び分けする。
◎ 条件をしぼった最新トレンドを確認する。
◎ カデ研メンバー 自腹の レビューをみる
おすすめロボット掃除機 360°ランキングのトップページから、上記以外の、さまざまなランキング情報やレビューがありますので、ぜひご覧ください。