コードレス掃除機を手堅く選ぶ
今、古いキャニスター掃除機は使っているが、そろそろ買い替えを検討中。。車の掃除用にも、あるいは食べこぼしなどをもっと小まめに掃除がしたい・・・・
このようにしてコードレス掃除機の購入検討がはじまったかもしれません。
大丈夫です!年々進歩していて、キャニスター掃除機レベルで集塵する機種も現れてきてます。コードの抜き差しは不要、2階に持ち運び簡単、気になったらすぐに取り出して掃除できる。
しかも布団の掃除もやりやすい。。
掃除機の革命かもしれません!!
ですが、いざ機種選びをしようとネットで検索すると困ったものです。販売されているコードレス掃除機の機種はAmazonだけでも250ヒットを超え、他のECサイトを加えると、さらに増加するばかりです。
でも心配はいりません。家電検索では、最新トレンド、レビューを分析して手堅い機種を抽出、最終的には実際に購入して自宅で使い比べておすすめ分けをしていきます。
実際どれぐらいのゴミを取るのか、ごみ捨ては簡単か、メンテナンスは?動画でもご案内していますので、参考にしてみてください。
目次
おすすめのコードレス掃除機を探す
▼ 2019年コードレス掃除機(各社最上位モデル)とトレンド
▼ コードレス掃除機おすすめ6選!手堅い評価ランキング
▼ 実際に買って使い比べたYoutuberのコードレス掃除機おすすめランキング!
手堅い評価のコードレス掃除機を動画・キーワードで確かめる
▼ コードレス掃除機使い比べ動画
▼ 基礎知識&キーワード
2018年コードレス掃除機(各社最上位モデル)とトレンド
ダイソン V10 Fluffy
サイクロン部分の構造を大きく転換、デザインを一新したダイソンの最新型コードレスサイクロン掃除機。稼働時間は最長60分ということで、時間を気にせず掃除が可能、充電時間も3.5時間と大幅に改善。コードレスとは思えない吸引力にダイソン独自の粉塵ゴミまで吸い上げる機構で、キャニスター掃除機を脅かすほどの強力コードレス掃除機。
パナソニック MC-SBU820J
国産家電メーカーの雄パナソニックがついに本格パワーのコードレス掃除機を発売。稼働時間は65分と、吸引力は吸い込み仕事率200Wというコードレス市場最高の数値をはじきだした、最強コードレス掃除機。しかも、パナソニック独自のペダルを踏めばヘッドが外れる「親子ノズル」というキャニスター時代からの便利機能も融合し、ハイスペックに使いやすさを加えた秀逸モデル。
東芝 VC-CL1500
重さは本体1.4kgということで、コードレス掃除機の軽量感、使い勝手を満喫できる最軽量レベルのコードレス掃除機。キャニスター掃除機で培ったフィルタレスサイクロン機構をコードレスに伝承。効果的な集塵力と稼働時間は25分と何とか家じゅう掃除できる無駄のないスペック。
日立 PV-BEH900
重さは本体1.5kgということで、コードレス掃除機の中でも十分な軽量感。稼働時間は40分と持ち時間は充分、ヘッドにはLEDライトがついていて、壁の隙間などもゴミが見やすい、ゴミ捨て、メンテナンスなど使い勝手の良さも秀逸。
シャープ EC-AR2SX
重さは本体1.5kgということで、日立同様、コードレス掃除機の中でも十分な軽量感。稼働時間は2個のバッテリーを付け替えると30分、充電時間は80分とスピーディ。過去モデルに比べ吸引力は30%アップという。
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コードレス掃除機購入後のよくある不満
① とてもうるさい
コードレスかつ軽量化のため、モーターのまわる音は大きくなります
② 駆動時間が短すぎる
連続使用時間が良く表示されていますが、吸引力を強にするとその半分ぐらいしか動かすことができません。連続使用時間は必ず確認してください
③重くて使いづらい
重すぎてつかいづらい。小回りもきかない。
④ 全然吸い込まない
吸引力が足りないという、声があります。
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やはり、不満の多い製品を避けることと、
どのようにコードレス掃除機を手堅く選んでいくか? その方法をご説明していきます。