パナソニック コーヒーメーカー売れ筋人気ランキング


パナソニック コーヒーメーカーの特徴

豆挽き・抽出・洗浄まで全自動で出来る手軽さと、沸騰浄水で水のカルキ臭を消す事が出来るのがポイントです。

発売:2014年08月01日 初値¥27,346 → 16% down

タイプ:コーヒーメーカー | 幅:220mm
カップ数:5杯

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発売:2009年02月01日 初値¥7,499 → 10% down

タイプ:コーヒーメーカー | 幅:245mm
カップ数:5杯

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発売:2009年02月01日 初値¥16,133

タイプ:コーヒーメーカー | 幅:220mm
カップ数:5杯

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コーヒーメーカーのタイプ

<コーヒーメーカー>
挽いたコーヒー豆をセットしてボタンを押すと、自動的にお湯を注ぎ、適度に蒸らして美味しいレギュラーコーヒーを抽出するのがコーヒーメーカーです。
ペーパーフィルターや金属フィルターを使用し、一度に5杯~10杯程度をサーバーに抽出します。
コーヒー豆の種類や挽き方を自由に選べるので、お好みの味を追求できます。
また、サーバーに一度にたくさん抽出できるので、来客の際や一人で多く飲まれる場合には便利です。
そして、コーヒー豆から淹れるので、カプセル式と比べると一杯辺りの価格が安くなります。
反面、コーヒー豆は必ず挽く必要があるので、別途コーヒーミルが必要になります。
コーヒーメーカーにミル機能が付属しているタイプもあります。
3,000円~10,000円程度の手頃な値段感の商品が多いです。

<エスプレッソマシン>
極細目に挽いたコーヒー豆を金属フィルターに詰めて、圧力をかけながら抽出するのがエスプレッソマシンです。
一杯ごとに淹れるエスプレッソは、カフェで出されるのと同じ製法、同じ味わいですが、 美味しく淹れる為には練習により、経験を積む必要があります。
また、他のタイプと比べると、準備から抽出までに時間がかかります。
本格エスプレッソを自分で淹れたい、エスプレッソを淹れる時間も楽しみたい方におすすめです。
価格は1万円~3万円程度です。

<全自動エスプレッソマシン>
コーヒー豆をそのまま投入口に入れてスイッチを押すだけ。豆を挽く所から抽出まで、全て自動で行ってくれるのが全自動エスプレッソマシンです。
豆から淹れるカフェと同じ味わいの本格エスプレッソを手軽に楽しめます。
また、エスプレッソだけでなくレギュラーコーヒーも楽しむ事が出来ます。
多機能、高性能の為、価格が10万円以上のモデルが殆どです。
本格エスプレッソを毎日手軽に楽しみたい方におすすめです。

<カプセル式>
様々なフレーバーの専用カプセルをセットして、ボタンを押すだけ。コーヒーやエスプレッソが一杯から楽しめるのが、カプセル式のコーヒーメーカーです。
ドリップコーヒータイプとエスプレッソタイプがありますが、 どちらもボタンをワンタッチで楽しめる手軽さがポイントです。
カプセルは各メーカー20~30種類以上存在し、コーヒー以外に紅茶や緑茶のフレーバーを楽しめるモデルもあります。
反面、カプセル以外の方法ではコーヒーの抽出が出来ません。
また、カプセルの価格は50円~100円程度なので、一杯辺りの価格は高めです。
本体の価格は1万円~3万円程度です。

キーワード

<ドリップコーヒー>
お好みの粗さで挽いた粉をフィルターにセットし、上からお湯をかけて抽出したものが、ドリップコーヒーです。一杯辺り120ml程度です。
一般にレギュラーコーヒーとも呼ばれる、日本では最もポピュラーなコーヒーです。
コーヒーメーカー、一部のカプセル式で淹れる事が出来ます。
全自動エスプレッソマシンでも淹れる事が出来ますが、マシンの構造上、圧力をかけながら抽出する為、味わいが少し異なります。

<エスプレッソ>
超細挽きのコーヒー粉を、圧力をかけながら抽出したものが、エスプレッソです。
一杯辺り30mlのごく少量で、濃度が非常に濃いのが特徴です。
イタリアでは一般的に飲まれており、マキネッタというエスプレッソメーカーが一家に2~3台あります。(日本の急須と同じ、ハンドドリップ式の機器です)
エスプレッソマシン、全自動エスプレッソマシン、一部のカプセル式で淹れる事が出来ます。

<カプチーノとカフェラテ>
カプチーノとは、「イタリアの僧侶の頭巾」という意味で、 少量のエスプレッソにスチームミルク(泡が立たないように温めたミルク)と、フォームミルク(蒸気で泡立てたミルク)をたっぷり加えたものです。
カフェラテもまた、少量のエスプレッソとミルクの組み合わせですが、 フォームミルクは使わず、スチームミルクのみ加えるのが一般的です。
違いとしては、泡が立つのがカプチーノで、泡が立たないのがカフェラテとなります。
因みに、カフェオレはドリップコーヒーとスチームミルクの組み合わせです。

コーヒー一杯辺りの価格

一般に、コーヒー一杯につきコーヒー粉を10g使用して抽出します。
コーヒー豆はスーパーやコーヒーの専門店で購入出来ます。
家電検索では、100gあたり300円程度で計算しておりますので、 コーヒーメーカーやエスプレッソマシンの一杯辺りの価格は30円になります。※この価格は、コーヒー豆の種類によって変動します。
一方、カプセル式はセットするカプセルによって価格が変わります。
安いもので50円、高いものだと110円程度です。

メーカー毎の特徴

<カリタ>
1958年に創業した、日本初のコーヒー器具専門メーカー。
ハンドドリップ機器でもおなじみの「カリタ式三つ穴ドリッパー」をコーヒーメーカーにも取りいれています。
抽出にかかる時間を短くし、素早くドリップする事で、あっさりとした日本人好みのコーヒーを抽出します。

<メリタ>
1908年創業。ドイツに本社を置くコーヒー器具専門メーカー。
カリタと対になる「メリタ式一つ穴ドリッパー」をコーヒーメーカーに取り入れています。
抽出時間を長く、じっくり抽出する事で、コーヒーの旨みを引き出します。

<ネスレ>
スイスに本社を置く、世界最大の食品・飲料会社。
インスタントコーヒーのネスカフェで有名です。
日本では、カプセル式コーヒーメーカーの「ネスプレッソシリーズ」や「ドルチェ・グストシリーズ」をリリースしています。
コーヒーメーカーで使用する専用のカプセルも自社で製作しています。
スタイリッシュなデザインと、バリエーション豊かなカプセルのラインナップがポイントです。

<UCC>
UCC上島珈琲株式会社は1933年に日本で創業した飲料・食品メーカー。
世界初のミルク入り缶コーヒーを発売した事で有名です。
カプセル式コーヒーメーカー「キューリグシリーズ」をリリースしています。
専用カプセルの「K-Cup」「UCCエコポッド」も自社製作。
コーヒーだけでなく緑茶や紅茶も楽しめます。

<パナソニック>
パナソニック株式会社は日本の総合家電メーカー。
豆を挽く所から全自動のコーヒーメーカーをリリースしています。
豆挽き・抽出・洗浄まで全自動で出来る手軽さと、沸騰浄水で水のカルキ臭を消す事が出来るのがポイントです。

<タイガー>
タイガー魔法瓶株式会社は日本の家電メーカー。
保温性の高いまほうびんは、コーヒーメーカーのジャグにも使用されています。

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