Nifmo テッパン格安スマホ


発売:不明 初値¥2,914

タイプ:音声通話 | SIMデータ容量:3GB/月
SIM通信速度:下り最大150Mbps 上り最大50Mbps
端末内臓メモリー容量:メモリ2GB ストレージ16GB

1

発売:不明 初値¥3,670

タイプ:音声通話 | SIMデータ容量:5GB/月
SIM通信速度:下り最大150Mbps 上り最大50Mbps
端末内臓メモリー容量:メモリ2GB ストレージ16GB

2

発売:不明 初値¥2,914

タイプ:音声通話 | SIMデータ容量:3GB/月
SIM通信速度:下り最大150Mbps 上り最大50Mbps
端末内臓メモリー容量:メモリ2GB ストレージ16GB

3

発売:不明 初値¥2,914

タイプ:音声通話 | SIMデータ容量:3GB/月
SIM通信速度:下り最大150Mbps 上り最大50Mbps
端末内臓メモリー容量:メモリ2GB ストレージ32GB

4

発売:不明 初値¥3,215

タイプ:音声通話 | SIMデータ容量:3GB/月
SIM通信速度:下り最大150Mbps 上り最大50Mbps
端末内臓メモリー容量:メモリ1GB ストレージ8GB

5

発売:不明 初値¥2,914

タイプ:音声通話 | SIMデータ容量:3GB/月
SIM通信速度:下り最大150Mbps 上り最大50Mbps
端末内臓メモリー容量:メモリ2GB ストレージ16GB

6

発売:不明 初値¥4,966

タイプ:音声通話 | SIMデータ容量:10GB/月
SIM通信速度:下り最大150Mbps 上り最大50Mbps
端末内臓メモリー容量:メモリ2GB ストレージ16GB

7

発売:不明 初値¥3,670

タイプ:音声通話 | SIMデータ容量:5GB/月
SIM通信速度:下り最大150Mbps 上り最大50Mbps
端末内臓メモリー容量:メモリ2GB ストレージ16GB

8

発売:不明 初値¥3,670

タイプ:音声通話 | SIMデータ容量:5GB/月
SIM通信速度:下り最大150Mbps 上り最大50Mbps
端末内臓メモリー容量:メモリ2GB ストレージ16GB

9

発売:不明 初値¥3,971

タイプ:音声通話 | SIMデータ容量:5GB/月
SIM通信速度:下り最大150Mbps 上り最大50Mbps
端末内臓メモリー容量:メモリ2GB ストレージ32GB

10

発売:不明 初値¥5,267

タイプ:音声通話 | SIMデータ容量:10GB/月
SIM通信速度:下り最大150Mbps 上り最大50Mbps
端末内臓メモリー容量:メモリ2GB ストレージ32GB

11

発売:不明 初値¥3,971

タイプ:音声通話 | SIMデータ容量:5GB/月
SIM通信速度:下り最大150Mbps 上り最大50Mbps
端末内臓メモリー容量:メモリ1GB ストレージ8GB

12

発売:不明 初値¥5,267

タイプ:音声通話 | SIMデータ容量:10GB/月
SIM通信速度:下り最大150Mbps 上り最大50Mbps
端末内臓メモリー容量:メモリ1GB ストレージ8GB

13

発売:不明 初値¥4,966

タイプ:音声通話 | SIMデータ容量:10GB/月
SIM通信速度:下り最大150Mbps 上り最大50Mbps
端末内臓メモリー容量:メモリ2GB ストレージ16GB

14

発売:不明 初値¥4,966

タイプ:音声通話 | SIMデータ容量:10GB/月
SIM通信速度:下り最大150Mbps 上り最大50Mbps
端末内臓メモリー容量:メモリ2GB ストレージ16GB

15

はじめに知っておくこと

 

格安SIMの選び方

SIMカードのタイプ

SIMカードのサイズ

キーワード 格安SIM版

SIMデータ容量(SIM通信容量)

通信速度

通信制限

SIM複数枚発行

最低使用期限

メーカー別特徴  格安SIM版

 

SIMフリースマホの選び方

OSのタイプ

端末のタイプ

キーワード SIMフリースマホ版

内蔵メモリ(本体容量)

CPU

通信速度

バッテリー

画面の鮮やかさ

カメラ

画面サイズ

本体サイズ

耐久性

メーカー別特徴  SIMフリースマホ版

 

格安スマホの選び方

初期費用

月額料金

対応速度

SIMスロットサイズ

はじめに知っておくこと

今話題の「格安スマホ」「格安SIM」「SIMフリースマホ」とは?

格安スマホとはズバリ「格安SIM」+「SIMフリースマホ」のセットのことです。

smartphone フリーイラストsim_card フリーイラスト

スマホには全て、電話番号を特定するためのICカードである「SIMカード」が入っており、この「SIMカード」がなければ私たちは電話をかけることはできません。そして「SIMカード」には「SIMロック」という、SIMカードを差し替えて他社の回線を契約・利用したりすることができないように、キャリア(docomoやauやsoftbankなどの携帯販売会社)が端末自体に“縛り”をかけていました。
しかしながら、今年2015年の5月1日、その「SIMロック」の解除が義務化されました。そのため、端末のSIMロックがかかっていない「SIMフリースマホ」について、好きなSIMカードを差し替えて使用することができるようになったのです。 そこで、「SIMフリースマホ」に使用できる安価な「格安SIM」通信サービスを、MVNOは独自のプランで提供するようになったのです。 (MVNO:大手キャリアのネットワークを借り受けて独自のプランで通信サービスを提供する会社のこと。「Mobile Virtual Network Operator」の略称。)
こうした「格安スマホ」「格安SIM」「SIMフリースマホ」などを用いることによって、キャリアスマホよりも安い料金で通信をすることができるのです。
以下では、「格安SIM」・「SIMフリースマホ」・「格安スマホ」について、その選び方とポイントをご紹介します。
 

格安SIMの選び方

SIMカードのタイプ

<データ通信のみ>

Webブラウザを利用してWebブラウジングが利用できるようになります。Web機能が利用できるため、Yahooメールなどのサービスを利用したパソコンメールが利用できます。SMS機能や音声通話機能は利用できません。※オプション加入で、SMS機能・音声通話機能を利用できるプランもあります。

ネット

090・080で始まる電話番号がない代わりに、月額料金がかなり安価なSIMです。WEBブラウジングはできますので、IP電話や無料通話アプリなどで通話機能を代用することができます。
また、月額料金は少し高くなりますが、SMS機能ができるようになるタイプのSIMも存在します。SMS機能は、LINEやtwitterの認証や位置情報の確認など、各種サービスの本人確認に使われますので、そうした機能が必要な人は忘れずに付けてください。そちらも音声通話SIMよりも安価です。

ここがスゴイ!
SIMメーカーにもよりますが、音声通話SIMよりも月額料金が平均して約700円ほど安くなります。
ここに注意!
IP電話などは回線の混雑具合などに左右されやすく、混雑する時間帯などは通話の音質が下がってしまうことがあります。
☞こんな人にオススメ!
電話を利用する機会が少ない人はデータ専用SIMの方がお得です。

<SMS機能付き>

データ通信機能に加え、電話番号を使用して全角70文字程度のショートメッセージを利用できるようになります。またLINEなどのアプリやサービスで必要なSMS認証を利用できます。音声通話機能は利用できません。※オプション加入で音声通話機能を利用できるプランもあります。

SMS


<音声通話機能付き>

データ通信機能に加え、音声通話機能が利用できるようになります。さらに、MNP移転の手全てを行えば、現在使用している番号でそのまま通話をすることができるので番号の引き継ぎなどの心配がありません。なお、SMS機能は標準装備されているものが多いですが、利用できないプランもあります。※オプション加入でSMS機能を利用できるプランもあります。

通話

ここがスゴイ!
メーカー・使用法にもよりますが、キャリアスマホの料金よりも、たいてい毎月数千円ほど安くなります。多い時は半額以下にもなります。
ここに注意!
MNPを使用すれば電話番号はそのまま引き継げますが、キャリアメールは格安スマホでは使うことができないので、キャリアメールを使用する機会の多い人には要注意です。なお、MNP移転の手全てには約5000円の乗り換え手数料がかかりま、ネット申し込みなど、申し込み方法によっては移転が終了するまでの何日間かは電話が使用できなくなってしまうこともあるので注意が必要です。
また、音声通話SIMは、メーカーによってそれぞれ最低利用期間が設定されていることがあり、その期間内に解約すると手数料がかかってしまいます。自分の使用方法や予定に合わせてメーカーやプランを選ぶと無駄な出費がおさえられます。
ちなみに、MNP移転手数料や解約手数料といった初期費用を差し引いても、格安スマホはキャリアスマホよりもトータルでお得になります。

☞こんな人にオススメ!
通話料金は通話した分だけかかるので、電話をあまり使用しない人にとっては、通話し放題の料金設定であるキャリアスマホよりもお得です。特に1回の通話時間が短い人は、Y!mobileの10分以内の通話が月300回まで無料というサービスがおすすめです。通話時間が長時間の人、一月あたりの通話時間が約80分以上の人はキャリアスマホの方がお得、約80分以内である人にとっては音声通話SIMの格安スマホの方がお得です。  

SIMカードのサイズ

SIMカードのサイズは、通常SIM・マイクロSIM・ナノSIMの3種類があります。

<通常SIM>

25mm×15mmサイズのカードになります。一般的なサイズで、多くのAndoroid端末に使用されています。iPhone3G/3GSにも使用されています。

SIM_25×15


代表的な端末:GALAXY S II LTE(sumsung) Optimus LTE L-01D(LG)   F12(富士通)
端末01

<microSIM>

15mm×12mmサイズのカードになります。iPhone 4/4S や 3G/LTE 回線に対応したiPad、2012年以降のAndoroid端末にも採用されています。通常SIMとICチップの大きさは変わりません。

SIM_15×12

代表的な端末:ARROWS V F-04E(富士通) Xperia™ Z2 SO-03F(SONY)AQUOS ZETA SH-04F(シャープ) 端末02

<nanoSIM>

12.3mm×8.8mmサイズのカードになります。iPhone5以降のiPhoneとLTE回線に対応したiPad miniなどに採用されています。Andoroid端末にはあまり採用されていません。

SIM_12.3×8.8


代表的な端末:iPhone5 iPhone6 iPad mini
端末03  

キーワード  格安SIM版

SIMデータ容量(SIM通信容量)

SIMについて、音声通話タイプかデータ専用タイプかの他に、SIMデータ容量を選ぶ必要があります。
SIMデータ容量とは、WEBブラウジングやメールの送受信、アプリのダウンロードなどのデータ通信について、一月あたり・一日あたり等、一定の期間に利用できる容量のことです。これらのデータ容量はどれぐらいか、容量ごとのおおよその目安量が以下の表です。

格安スマホ_図表

 

通信速度

インターネット通信は2種類の回線を使用しています。
自分の情報をインターネット上にアップロードする(例:写真をインターネット上に公開する)上り回線、インターネット上から自分の欲しい情報をダウンロードする(例:YouTubeの映像を見る)下り回線です。
速度は主にMbpsとKbpsの2つで表示されています。1Mbps=1000Kbpsで表されます。 なお、通信の種類としては、「LTE(おおよそ最大受信速度150Mbps)」や「3G(おおよそ最大受信速度14Mbps)」などがあげられます。(※通信速度はエリアや混雑状況によって変化します。)
こうした速度について、速度が速い方が「サクサク」動き、低い方が様々な動作が「モッサリ」になってしまいます。通信速度が早ければ早いほど、情報をアップロード・ダウンロードする時間が短くなります。使用用途が下り回線の方が多いため、基本的に下り回線の通信速度が速く設定されています。
基本的に高速データ通信のデータ容量が増えるほど基本料金が高くなるので、この容量と速度の組み合わせで最も自分にあったプランを選ぶことが重要です。また、多くの格安スマホは高速データ通信ですが、メーカーによっては、通信速度が始めから低速しか使えない代わりに、安価で容量を無制限に使えるというプランも存在します。動画再生等はしないから速度はゆっくりでも良い、メールを大量にやり取りするので安価でたくさん通信できる方が良いという人にはたいへんお得です。
容量はあまりいらないのか、容量が多ければ多少通信速度が遅くてもいいのか、それともストレスなく「サクサク」動きたいのか等、用途と使い方を考え、それにあったプランのあるSIMメーカーを選びましょう。  

通信制限

契約プランのSIM通信容量を超過した場合や短期間で長時間の通信をした場合、通信制限がかかることがあります。通信規制の対象になると、高速通信ができなくなります。低速通信は可能ですが、インターネットにアップロード、ダウンロードする速度が極端に遅くなります。
規制条件はプランによって異なります。解除方法としては短期間の場合は翌日に規制が解除されます。契約容量を超えた場合は、月や日が変わるなどの期限まで時間が経つのを待つか、もしくは、高速通信容量を追加購入することで高速通信が可能となります。
チャージ料金は容量単価がプラン料金よりも割高ですので、後で容量を追加しなくても済むように自分の通信量にあったプランを予めしっかり検討して選んだ方がお得です。反対に、基本的に高速データ通信量が増えるほど基本料金が高くなるので、使い切れていない大量のデータ通信があると損をしてしまいます。まずは、現在の毎月のデータ通信量をチェックしてみるのがオススメです。  

SIM複数枚発行

SIMカードを複数枚発行できるプランがあります。契約容量内であれば、複数端末で容量をシェアすることができます。タイプやサイズも異なるものを選ぶことも可能です。契約プランにより月額費用が発生するのもあります。別途発行手数料が必要になります。  

最低使用期限

携帯キャリアと同様に最低使用期限を設けているプランもあります。ここで注意しなければならないのが、最低使用期限と解約違約金期限の違いです。最低使用期限は、プランを解約できるようになる期限のことです。
一方解約違約金は、SIM提供会社が定める期間内に解約した場合にかかる費用になります。最低使用期限と解約違約金期限が異なる場合があります。  

メーカー別特徴  格安SIM版

楽天モバイル

株式会社DMM.comが提供するSIMサービスです。NTTドコモの通信網を利用してサービスを行っています。
提供しているサービスはデータ通信プラン10種類、音声通話機能付きプラン10種類になります。データ通信プランはオプションでSMS機能が使用できます。音声通話機能付きプランにはSMS機能が標準搭載されています。  

NifMo

niftyが提供するSIMサービスです。NTTドコモの通信網を利用してサービスを行っています。
提供しているサービスはデータ通信プラン3種類、SMS機能付プラン3種類、音声通話機能付きプラン3種類になります。音声通話機能付きプランにはSMS機能が標準搭載されています。  

mineo

株式会社ケイ・オプティコムが提供するSIMサービスです。NTTドコモおよびauの通信網を利用してサービスを行っています。
提供しているサービスはデータ通信プラン3種類、SMS機能付プラン3種類、音声通話機能付きプラン3種類になります。音声通話機能付きプランにはSMS機能が標準搭載されています。  

DTI

株式会社ドリーム・トレイン・インターネットが提供するSIMサービスです。NTTドコモの通信網を使用してサービスを行っています。
提供しているプランは、データ通信プラン1種類になります。オプションでSMS機能・音声通話機能(IP電話)が使用できます。  

ASAHIネット

株式会社朝日ネットが提供するSIMサービスです。NTTドコモの通信網を使用してサービスを行っています。
提供しているサービスはデータ通信プラン2種類です。  

ぷららモバイル

株式会社NTTぷららが提供するSIMサービスです。NTTドコモの通信網を使用してサービスを行っています。
提供しているサービスはデータ通信プラン4種類です。オプションでSMS機能が使用できます。  

OCN

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社が提供するSIMサービスです。NTTドコモの通信網を利用してサービスを提供しています。
提供しているプランはデータ通信プラン5種類・SMS機能付きプラン5種類・音声通話機能付きプラン5種類です。  

ヨドバシカメラ(WIRERESS GATE)

株式会社ワイヤレスゲートが提供するSIMサービスです。NTTドコモの通信網を利用してサービスを行っています。
提供しているサービスはデータ通信プラン4種類、SMS機能付きプラン2種類です。データ通信プランの大容量プラン2種はSMS機能が標準搭載されています。  

IIJ

株式会社インターネットイニシアティブが提供するSIMサービスです。NTTドコモの通信網を利用してサービスを行っています。
提供しているサービスはデータ通信プラン3種類、音声通話機能付きプラン3種類になります。データ通信プランはオプションでSMS機能が使用できます。音声通話機能付きプランにはSMS機能が標準搭載されています。  

BIGLOBE

ビッグローブ株式会社が提供するSIMサービスです。NTTドコモの通信網を利用してサービスを行っています。
提供しているサービスはデータ通信プラン4種類、音声通話機能付きプラン5種類になります。データ通信プランはオプションでSMS機能が使用できます。音声通話機能付きプランにはSMS機能が標準搭載されています。  

U-mobile

株式会社 U-NEXTが提供するSIMサービスです。NTTドコモの通信網を利用してサービスを行っています。
提供しているサービスはデータ通信プラン5種類、音声通話機能付きプラン5種類になります。データ通信プランはオプションでSMS機能が使用できます。音声通話機能付きプランにはSMS機能が標準搭載されています。  

Y!mobile

ワイモバイル株式会社が提供するSIMサービスです。ソフトバンクの通信網を利用してサービスを行っています。
提供しているサービスは音声通話機能付きプラン3種類になります。音声通話機能付きプランにはSMS機能が標準搭載されています。

SIMフリースマホの選び方

OSのタイプ

スマホを動かすために基本となるソフトをOSといいます。OSには、googleが提供するAndroidと、appleが提供するiOSの2種類が存在します。 AndroidとiOSでは動かしているソフトが異なるため、使用できるアプリの種類やサービスが異なります。 androidスマホとiphoneのどちらのSIMフリースマホを選ぶのかの参考にして下さい。

端末のタイプ

<ハイエンドモデル>

端末価格は高めであると同時に性能も高いモデルです。具体的には、ASUSのZenFone2などがあげられます。
ここがスゴイ!
格安スマホの中で性能が非常に良いです。操作性の良さもキャリアスマホと比較しても遜色ないスペックをしています。
ここに注意!
性能が優れている分、端末代が高いため、SIMネーカーが独自に行っているキャッシュバックキャンペーンや乗り換え割引を利用するといった工夫を行うのがオススメです。
☞こんな人にオススメ!
仕事等で使用する頻度や機会が多いので多少価格が高くても性能や操作感を重視したいという人に向いています。なお、端末代が高いといっても、キャリアスマホと比べれば通信料だけでなく端末代自体も十分安くてお得です。
 

<中位モデル>

端末価格と性能とのバランスのとれたモデルです。具体的には、富士通のARROWS M01などがあげられます。
ここがスゴイ!
価格の安さと十分使える性能がバランス良く両立しています。普通に使用する分には不足や弱点なく、シンプルな作りでちょうど良く使用できます。
ここに注意!
性能や機能といった点が少々弱いため、スマホを思い切り楽しみたい人には少々物足りない可能性があります。
☞こんな人にオススメ!
安さを重視するけれど操作感や性能も重要と考えている人に向いています。また、価格の安さと十分使える性能のバランスが取れているため、格安スマホデビューをしてみるのにちょうど良いです。
 

<格安モデル>

価格の安さが突出したモデルです。具体的には、freetelのfreetel priori2 LTEなどがあげられます。
ここがスゴイ!
とにかく端末代が安いです。小容量や低速無制限といった安価なSIMプランと組み合わせれば2000円程でスマホを使ううこともできます。
ここに注意!
端末価格が安い分、スペックや性能は価格に見合っていることがあります。仕事や趣味で高い機能が必要であるならば、何がどの程度できるかなど一通り確認するなどの注意が必要です。
☞こんな人にオススメ!
価格の安さを重視する人に向いています。また、お手頃価格なのに加え、かえって性能や機能が高すぎない分、スマホデビューや2台持ちの2台目にするのにもオススメです。
 

キーワード  SIMフリースマホ版

内蔵メモリ(本体容量)

スマホのメモリには、ストレージ容量を示す「ROM」と、データを一時的に保存してアプリを動かす際に使う「RAM」の2つがあります。ROMが大きいほどたくさんのデータが保存でき、RAMが大きいほど一度に多くの作業ができます。アプリ、写真、動画、音楽などをしっかり楽しみたい人には、メモリの大きい機種がオススメです。
なお、ROMの目安として、Androidは16GBが一般的とされ、16GB以上であれば大容量とされています。 iOSは16GB、32GB、64GB、128GBの4種類で提供されています。  

CPU

CPUとはスマホの頭脳と言える情報処理を行う存在で、その中でも中心部分である、CPUコア数が多いほど性能が高くなり「サクサク」動きます。スマホで同時に様々な動作や複雑な処理を行いたい人は、よりCPUコア数が多いものを選んだ方がストレスなく操作できます。  

通信速度

SIMフリースマホの通信形態はLTE・4Gと3Gの2種類に分けられます。LTE・4G対応スマホは高速通信(75~100Mbps程度)に対応しています。 SIMカードで高速通信タイプを購入してもSIMフリースマホが高速通信に対応していない場合、低速通信しかできないので注意が必要です。  

バッテリー

バッテリーは「mAh」という単位の数値で表示されています。これは、Ahは電流(A)×時間(h)の値で、バッテリーに蓄えられる電気の量を意味します。つまり、バッテリー容量が大きい方が、バッテリー駆動時間は長くなります。(※機種や搭載するハードウエア、使い方によって左右されるのであくまで参考です。)  

画面の鮮やかさ

画面の解像度が高くなるにつれ、画面表示がより鮮やかになります。解像度は画素やピクセルで表されます。解像度(ppi)は1インチの中にいくつのピクセル(デジタル画像を構成する色のついた点のこと)が表示できるかを表し、値が大きいほどピクセル密度が高くなり高精細な表示になります。画素もピクセルと同様です。 なお、800万画素以上のモデルが高解像度とされています。  

カメラ

解像度の数値が大きいほど、写真等を構成する画素の密度が増し、より滑らかで綺麗な画像が表示できます。写真を綺麗に撮影がしたいという人は、画素数のみでなく、画面インチ数や解像度もチェックして、数値が高いものを選ぶのがオススメです。  

画面サイズ

SIMフリースマホの画面サイズはインチで表示されます。インチとは画面の対角線の長さを表しています。一般的な大きさは5インチで、5インチ以上が大画面とされています。大画面のものほど、見やすく、タッチ操作もしやすいので、インチ数もぜひ確認してみてください。  

本体サイズ

手の小さい女性や、作業しながら片手でスマホを操作したいという人は、端末のサイズが大きすぎると持ちにくくなってしまうことがあります。「端末本体が小さいと画面が見づらい」と思うかもしれませんが、本体サイズの異なる2つの端末でも画面サイズは同じ、ということもあります。
また、より片手での操作がしやすいように、画面縮小モードや背面ボタンといった機能がある端末もあります。画面インチ数と本体サイズを比較検討することで、より操作のしやすい端末を選べます。  

耐久性

格安スマホでは、防水や防塵、耐衝撃の機能がある端末は少ないです。使い方として、水仕事をよくする、衝撃を受ける等の可能性が高い方は、それらの機能が付いているかを確認するのがおすすめです。  

メーカーごとの特徴  SIMフリースマホ版

Freetel

高速通信に対応したAndroidタイプです。格安モデルが多く、性能より安さ重視で、とにかく安く使えるメーカーです。  

HUAWEI

高速通信に対応したAndroidタイプです。microカードが使用でき、データ容量を増やすことができます。NFCに対応しています。最近人気の安価で性能の高いメーカーです。高い技術力をもち、直感的に操作ができます。  

LGエレクトロニクス

高速通信に対応したAndroidタイプです。microカードが使用でき、データ容量を増やすことができます。NFCに対応しています。  

geogle/LG

高速通信に対応したAndroidタイプです。カラーバリエーションが3種類あります。  

covia

高速通信に対応していないAndroidタイプです。microカードが使用でき、データ容量を増やすことができます。デュアルSIMスロットを搭載しており、複数のSIMカードを使用することができます。  

富士通

高速通信に対応したAndroidタイプです。microカードが使用でき、データ容量を増やすことができます。耐久性の高さからアクティブに特化した国産スマホメーカーです。  

Polaroid

高速通信に対応していないAndroidタイプです。microカードが使用でき、データ容量を増やすことができます。デュアルSIMスロットを搭載しており、複数のSIMカードを使用することができます。  

ASUS

高速通信に対応したAndroidタイプです。microカードが使用でき、データ容量を増やすことができます。性能の良さと、それに対する価格の安さが話題となっているメーカーです。中でもZenFone2は、モンスター級のパフォーマンスを誇ると称されるほど性能が良い端末です。  

SHARP

高速通信に対応したAndroidタイプです。中位モデルが多く、省エネによって電池が長持ちする点で強い国産スマホメーカーです。  

京セラ

高速通信に対応したAndroidタイプです。中位モデルが多く、防水や防塵などの機能に強い国産スマホメーカーです。  

ソニーモバイルコミュニケーションズ

高速通信に対応したAndroidタイプです。中位モデルが多く、格安スマホには珍しいおサイフケータイに強いメーカーです。  

apple

高速通信に対応したiOSタイプです。アプリはApp Storeよりダウンロードします。iPonhe6・6PlusはNFCに対応しています。  

格安スマホの選び方

上記の格安SIMとSIMフリースマホをセットで購入する「格安スマホ」は、その名前の通り、月額料金はキャリアの約半額になることもあるほど格安です。
その理由としては、上記でも少し触れましたが、「格安SIM」の通信サービスのMVNOは、大手キャリア(docomoやauやsoftbankなど)のネットワークを借り受け、独自のプランで通信サービスを提供する会社です。つまり、通信設備を自社で用意していないため、低コストであり、プランが安価で提供できるのです。よって、ネットワークは大手キャリアのものであるため、繋がりやすさや通信範囲は変わりません。
また、キャリアはかけ放題プランでの料金体系であり、格安スマホは使った分だけ通話料が請求されるため、そこまで通話をしない人には無駄となっていた通話料金が省かれるのも安くなる秘訣です。  

キーワード  格安スマホ版

初期費用

格安スマホの契約開始時には「事務手数料」などとメーカーによって表現こそ様々ですが、初期費用3000円がかかります。
また、音声通話SIMを選んで、現在の電話番号と同じ番号を使って格安スマホでも通話をしたいという場合は、MNP移転が必要となります。その場合は、現在のキャリア等でMNP転出の手全てを行い、予約番号を発行してもらい、そして、格安SIMメーカーでプラン申し込みの際に予約番号を元にMNP転入の手全てを行いますが、その際、MNP移転には、転出に2000円、転入に3000円と、合計5000円のMNP手数料がかかります。
手数料を払っても今の番号が変わるのは嫌だという方はおすすめです。  

月額料金

格安スマホの一ヶ月あたりの料金の構成が以下の内容です。
使用量に関わらず毎月一定にかかる月額料金が「プラン料金」「端末代金」「ユニバーサルサービス料」であり、使用量だけかかるのが「通話料金」「SMS送信料」です。
そもそも格安スマホというのは、格安SIM とSIMフリースマホのセットであるため、SIMの通信料であるプラン料金と端末代金を足す必要があります。そのため、月額料金が気になるので格安スマホを検討しているという方は、つい通信容量とプランの価格の関係についてばかり意識しがちですが、プランの価格のみでなく端末の価格もチェックするのがおすすめです。さらに、その他に、電話サービスや緊急通報等を全国どの世帯でも公平に安定して利用できるよう、ユニバーサルサービス料という一番号あたり2円の料金を支払う必要もあります。これらが毎月一定にかかる月額料金です。
格安スマホのプランの価格設定がキャリアのものより安価な理由の一つにとして、キャリアの基本プランが「かけ放題」で設定されているのに対して格安スマホは「使った分だけ」であることが挙げられるように、格安スマホの月額料金は「かけ放題」よりもプラン料金が安くなる分、毎月使用した分の通話料金は別に請求に加算されます。そのため、通話を多くしたい方は格安スマホにして本当に安くなるのか、きちんと検討した方が良いです。また、SMSを使用する場合はSMSの送信料も同様に使った分だけ加算されます。
なお、端末保証やサービスセンター、セキュリティなどといったオプションをつけた場合はそれも加算されますが、料金体制はメーカーによって異なりますのでご確認ください。  

対応速度

SIMフリースマホの選び方の際にも触れましたが、高速通信タイプのSIMプランに加入しても、端末について、格安モデルなどの安価だがそもそも高速通信に対応していないものを契約した場合、低速通信しかできないので注意が必要です。対応速度も確認して購入することをおすすめします。  

SIMスロットサイズ

格安SIMの選び方の際にも触れましたが、SIMカードのサイズは、通常SIM・マイクロSIM・ナノSIMの3種類があり、自分に必要なのがどのサイズなのかの確認が必要です。特に、web上で格安スマホを購入する場合、SIMカードサイズについては自己申告でチェックを入れる形式であることもよくありますので、同じサイトで端末とSIMカードをセットで購入するからといって油断は禁物です。
また、デュアルSIMスロットといって、SIMスロットが2箇所ある端末も有りますが、2つのSIMスロットで対応SIMサイズが同じことも異なっていることも、どちらの場合も存在しますので、端末のスロットサイズとSIMカードサイズの両方について確認し、申し込みをするようにしましょう。

◇ 家電検索では、基本料金やプラン内容詳細、スペック、お得ポイント、人気ランキングなどをたくさん掲載していますので、あなたにピッタリの格安SIM・SIMフリースマホ・格安スマホを選ぶのにぜひ役立ててください。

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