セキュリティプランやBIGLOBEでんわなどオリジナルのサービスを展開しているBIGLOBE格安SIMの特徴をご紹介します。
BIGLOBE格安SIMの特徴
特徴1 Wi-Fiスポットを無料で使用できる
BIGLOBEの格安SIMと契約すると無料でWi-Fiスポットを使用することができます。全国のマクドナルドやコーヒーショップ、六本木ヒルズなどの商業施設や空港などにWi-Fiスポットは設置されています。Wi-Fiに接続すると、通信容量を気にせずインターネットを楽しむことができます。動画など容量が多いファイルをダウンロードする際に用いると、月の通信容量を節約することができます。
特徴2 モバイルデータ通信とWi-Fi通信の切り替えが自動でできる
Android端末のみのサービスになりますが、自宅や外出先などのエリアに応じた通信方法(モバイルデータ通信とWi-Fi通信)を自動で切り替えるアプリ、オートコネクトを提供しています。通信方法の切り替えだけでなく、近隣のWi-Fiスポットの検索や当月・直近3日間の通信使用容量の確認もすることができます。当月内の通信残量を把握できるので、残量が少ない場合は近隣のWi-Fiスポットを使用してデータ通信を行い、データ容量を使わずインターネットをするなどの使い方ができます。
特徴3 セキュリティセットが無料で使用できる
Android端末のみのサービスになりますが、「マカフィー・モバイルセキュリティ for BIGLOBE」を12か月間無料で使用することができます。無料使用期間後も継続してお使いになられる場合は、月額380円でご使用できます。Android端末を狙ったウイルスはもちろん、端末の盗難・紛失やデータ消失にも備えることができます。アプリやメール、添付ファイルなどを自動でスキャンしてウイルス駆除や携帯紛失時にWEBサイトから端末位置追跡、WEBサイトからの端末のリモートロックやデータ消去などサービスがあります。お子様用に有害サイトなどの閲覧防止もできるので、全ての方がご利用できるサービスになります。
特徴4 BIGLOBEでんわで電話代が安くなる
Android端末のみのサービスになりますが、BIGLOBEでんわというアプリを使用することで、通常国内30秒20円の通話料金が国内30秒10円で使用することができます。通常の音声通話はSIMカード会社が契約している通信キャリアの電波網を使用して音声通話をしています。BIGLOBE電話は通信キャリアの電波網を使用するのではなく、他の設備を利用して電話をしているため通話料が安くなります。さらに通常の電波網を使用しているため、IP電話のように音声が途切れや聞き取りにくさがありません。専用のアプリを使用するだけで使え、電話番号も音声通話する場合と同じ番号で使用できます。
BIGLOBE格安SIMの売れ筋ランキング
発売:2014年09月01日
タイプ:データ通信(高速)/音声通話 |
通信容量:1GB
通信速度:150Mbps/50Mbps
最低使用期限:12か月
発売:2014年09月01日
タイプ:データ通信(高速) |
通信容量:1GB
通信速度:150Mbps/50Mbps
最低使用期限:無し
発売:2014年09月01日
タイプ:データ通信(高速)/音声通話 |
通信容量:2GB
通信速度:150Mbps/50Mbps
最低使用期限:12か月
発売:2014年09月01日
タイプ:データ通信(高速) |
通信容量:2GB
通信速度:150Mbps/50Mbps
最低使用期限:無し
発売:2014年09月01日
タイプ:データ通信(高速) |
通信容量:7GB
通信速度:150Mbps/50Mbps
最低使用期限:無し
BIGLOBEの歴史
2006年7月NECの一部門であったBIGLOBE事業本部をNECビッグローブ株式会社として分離独立させ会社が設立されました。インターネットプロバイダーサービスを主サービスとしています。インターネットサービス自体は1996年からサービスが開始されています。SIMカードサービスは2012年よりサービスが開始されており、現在はデータ通信のみタイプと音声通話タイプの2種類が提供されています。自分で通信容量を選択できる点や、セキュリティセットが12か月間無料で使用できるなどの独自性をもとにサービスを提供しています。
SIMカードの基礎知識
<SIMカードサイズについて>
SIMカードは通常SIM、microSIM、nanoSIMの3種類のサイズに分けられます。使用するスマホやガラケーにより、対応しているSIMカードのサイズが違うので注意が必要です。SIMカードのサイズが異なる場合は使用できません。メーカー側も複数サイズのSIMを提供している場合と1種類のみしか提供していない場合があるため、購入の際に確認することをおすすめします。<通常SIM>
25mm×15mmサイズのカードになります。一般的なサイズで、多くのAndoroid端末やガラケー(フューチャーフォン)に使用されています。iPhone3G/3GSにも使用されています。

<microSIM>
15mm×12mmサイズのカードになります。iPhone 4/4S や 3G/LTE 回線に対応したiPad、2012年以降に発売されたAndoroid端末やガラケー(フューチャーフォン)にも採用されています。通常SIMと基盤の大きさは変わっていますが、ICチップ自体の大きさは変わりません。

<nanoSIM>
12.3mm×8.8mmサイズのカードになります。iPhone5以降のiPhoneとLTE回線に対応したiPad miniなどに採用されています。Andoroid端末やガラケー(フューチャーフォン)にはほとんど採用されていません。
