パナソニック 洗濯機 ここがポイント!&ドラム式洗濯機レビュー


パナソニック洗濯機の特徴

目に見える「泡洗浄」の力と見えない「ナノイー」の力

パナソニックの特徴には、いろいろなものがあります。
その中でも近年、定着した独自の技術が「泡洗浄」です。きめ細やかな泡を生成し、シャワーの力で衣類全体にその泡を行き渡らせ、洗剤の力をフル活用します。泡の力で衣類の傷みを抑え、キレイに汚れを取り去ります。
泡洗浄」は更に進化し、洗濯時間短縮につながる「即効泡洗浄」や、頑固な汚れもスッキリ落とす「温水泡洗浄」も登場しています。

パナソニックといえば、「ナノイー」も魅力の一つです。革製品やぬいぐるみなど水で洗えないものも「ナノイー」の力で、除菌・消臭ができます。
槽自体も、イオンで満たして黒カビの発生を抑える「ナノイー槽クリーン」で、清潔に保ちます。洗うたびに洗濯槽をキレイにする「自動お手入れ」機能を合わせれば一層、清潔さを維持できます。

高機能ドラム式洗濯機

上位機種には「泡洗浄」に加え、「温水機能」が搭載しています。「温水機能」は、ドラム槽下のヒーターで洗剤液を温め、しっかり汚れを洗浄します。定期的に使えば、衣類の黄ばみを落とし、予防も出来ます。除菌コースや寒い日に嬉しい15℃洗濯モードなど、洗濯汚れの状況や気候に合った洗濯が出来ます。

ドラム式洗濯機と言えば、その構造上、衣類乾燥の仕上がりが良いという特徴があります。
乾燥が得意なドラム式洗濯機の乾燥機能をさらに良くしたものが「ヒートポンプ乾燥」です。一般的に使われている「ヒーター乾燥」よりも温度が低く、衣類を傷めにくいです。更に、「ヒーター乾燥」では必要な冷却機能が不要なため、大幅な節電・節水ができます。エコな上に、外干し以上にふっくらと仕上げてくれる、それが「ヒートポンプ乾燥」です。パナソニック製には、更にシワを抑えてくキレイに仕上げる「ジェット乾燥」機能もあります。

限られたスペースにも置ける「プチドラム」

ドラム式洗濯機はドラムが斜めになっている+乾燥機能が必ずついているということもあり、大型なものが多いです。洗濯機を置くスペースにはギリギリ収まっても、廊下やドアなど洗濯機の搬入スペースが確保できないということもよくあります。特にマンションでは、こういったドラム式を置きたくてもスペースの都合上、泣く泣く縦型にするという事例が多々あります。
そんなマンションでもドラム式洗濯機を使いたいという気持ちに応えたのが、「プチドラム」です。その名の通り、本体幅・奥行がすっきりしているので、普通のご家庭においても洗面所を広く使えます。

 


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パナソニック洗濯機 人気ランキング

パナソニックの特徴をおさえた機種のおすすめランキングです。

発売:2014年11月01日 初値¥39,857

タイプ:全自動 | 洗濯脱水容量:5kg
洗濯脱水時間:40分
防水パン:幅640タイプ

乾燥機能がついていない全自動洗濯機。シンプルな構造で、一人暮らしには嬉しいリーズナブルなモデルです。一人暮らしにぴったりの洗濯機です。
1

発売:2014年05月01日 初値¥96,600 → 35% down

タイプ:全自動 | 洗濯脱水容量:7kg
洗濯脱水時間:36分
防水パン:幅640タイプ

1位に引き全て、乾燥機能がついていない全自動洗濯機。泡洗浄やエコナビなどパナソニックの特徴的な機能を搭載しています。充実機能なうえスリムな点が人気の秘訣です。
2

発売:2014年09月01日 初値¥364,799 → 48% down

タイプ:ドラム式 | 洗濯脱水容量:10kg
洗濯脱水時間:30分
防水パン:幅540タイプ

衣類にやさしいドラム式洗濯。即効泡洗浄、エコナビ、温水機能など機能も充実しています。低温でやさしく衣類を乾かすヒートポンプ乾燥搭載です。
3

発売:2014年11月01日 初値¥45,891

タイプ:全自動 | 洗濯脱水容量:6kg
洗濯脱水時間:42分
防水パン:幅540タイプ

乾燥機能が付いていない全自動洗濯機。1位の容量が大きくなったバージョンです。シンプルな構造のリーズナブルモデルです。
4

発売:2015年04月01日 初値¥211,895

タイプ:ドラム式 | 洗濯脱水容量:7kg
洗濯脱水時間:49分
防水パン:幅640タイプ

衣類にやさしいドラム式洗濯機。即効泡洗浄、エコナビなど充実の機能が揃っています。低温でやさしく衣類を乾かすヒートポンプ乾燥搭載です。
5




【パナソニック洗濯機の特徴】は以上となります。

以下は、カデ研メンバーによる【レビュー&口コミ】です。
是非、ご一読ください。

パナソニックドラム式洗濯機「ふんわり乾燥におすすめ」【レビュー&口コミ】

カデ研メンバー(女性、30代、家族構成夫婦)
※カデ研とは、家電研究をライフワーク(趣味・仕事含め)としたメンバーが、家電をよりわかりやすく伝えること目的に、自分たちの実感に基づいたさまざまな情報を、写真を交え伝えていくコミュニティです。



購入&検証した商品(レビュー&口コミ)

ドラム式洗濯機 パナソニック NA-FR90S7 

 

要望

・シンプルな機能

・汚れ落ちより、シワになりにくいもの

 

購入 の決め手

・温水機能で皮脂汚れを落とせる

・乾燥機能で梅雨の時期も安心

・パナソニックブランド



<満足した事>

ふっくらと乾燥できる‥◎

IMG02941田坂
乾燥機能をよく使っていますが、特にタオル類がふっくらと仕上がります。ヒートポンプなので服のシワや傷みもあまりありません。梅雨の時期も洗濯でストレスにならずに使えています。

たっぷり入る大容量だが邪魔にならない‥◎

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購入当初は、本体の大きさや、出っ張りがある事が気になりましたが、実際に使用してみると殆ど気になりません。洗濯容量が10kgの大容量モデルなので、一度に大量に洗濯出来ます。



<物足りなかった事・不満な事>

温水機能で服が縮んでしまった‥△

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温水機能を使った所、主人のセーターが子供服のサイズまで縮んでしまいました。素材によって縮む場合があるようです。
購入時、温水機能の注意や説明が無かったので、説明書を読むまでこの事は知りませんでした。

乾燥フィルターのゴミがすぐに溜まる‥△

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乾燥機能を使うと、乾燥フィルターにゴミが溜まりますが、洗濯量や服の種類によっては、一回でフィルターが一杯になります。服のホコリがそれだけとれるという事なので、いい事ではあるのですが、割と頻繁にフィルターの掃除が必要なのが手間です。



<総合まとめ>

以前はタテ型洗濯機を使用していました。汚れ落ちはタテ型の方が良いと話を聞いていたので、ドラム式と悩みましたが、乾燥機能に魅力を感じ、ドラム式を選びました。機能も色々と悩みましたが、余計なものは省いてシンプルなものを選択。結果としては購入してよかったと感じています。

乾燥には時間がかかりますが、干す時間が要らないので随分楽になりました。共働きの生活にはぴったりの洗濯機です。

温水機能は最初使った時に服が縮むハプニングがありましたが、今後は気を付けて使いながら、汚れ落ちの良さについて調査を進めます。



 

【参考】購入時に検討した商品

パナソニック NA-FR90S7
以前使っていたタテ型洗濯機の現行モデル。泡洗浄やエコナビが付いていて、洗浄力もタテ型の方が強いので惹かれましたが、今回はヒートポンプの乾燥機能がついているドラム式を選びました。

日立 BD-V9600
価格帯も同程度ですが、汚れ落ちはパナソニックの方が良さそうだったので、候補から外れました。

東芝 TW-Z96V1L
抗菌機能は良さそうでしたが、洗浄については特に目立つところが無かったので、候補から外れました。





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